楽しく読んでね 「新聞委員会の発表」
先週の児童集会で発表する予定だった新聞委員会の発表を、臨時の児童集会を開いて行いました。
発表は、委員会の人たちによるお芝居と、クイズで構成されていました。 今年、新聞委員会が発行した号数は、全部で18号になるそうです。 運動会の前後には3号も連続で発行してくれました。 情報発信は、タイムリーさが重要だという事がよくわかります。 今日の発表は、司会の人もマイクを使わない、完全地声バージョンでしたが、それでも話す人の声の大きさや聞く人の姿勢のおかげできちんと終える事ができました。 声が出せる高学年って、見ていて気持ちが良いですね。 ありがとう、さようなら 「卒業を祝う会」
6年生の卒業をお祝いする集会をしました。
会場は、たてわり班活動で1年生から5年生までが協力して作った花や輪飾りできれいにされて、お祝いムードを盛り上げていました。 大きな拍手に包まれて6年生が入場すると、集会の始まりです。 在校生代表の人たちが先頭になって、お祝いの言葉をみんなで言いました。 みんなで遊ぶ時間には、「明るい笑顔のハンバーガ屋さん」のゲームをしました。 かつて朝のたてわり集会でした事が、昨日のように思えます。 そして、在校生からはみんなで書いた寄せ書きを贈りました。 お返しには、卒業生からは自分たちで縫った雑巾と、合奏のプレゼントがありました。 最後に、みんなで歌を歌って終わりました。 とても心が温まる楽しい会でした。 卒業しても、みんなの良きお兄さんお姉さんでいてくださいね。 こども文楽鑑賞会
今日は文楽協会の皆様にお越しいただき文楽鑑賞会をしました。
文楽は、江戸時代の大阪に生まれた、日本の伝統芸能です。 文楽について学ぶワークショップと、実際の文楽を鑑賞しました。 前半のワークショップでは、文楽を構成する「太夫」「三味線」「人形」について教えていただきました。 「太夫」の方が実際に発声されると、マイクを通していないのに、大きな声が響き渡り、みんなびっくりしました。 「三味線」や「人形」なども代表の人がチャレンジさせていただきましたが、みんな初挑戦ながら、上手に扱っていました。 後半は、本物の文楽を鑑賞しました。 演目は「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがこ)〜火の見櫓の段〜」です。 有名な八百屋お七のお話ですね。 吉三郎を救うために半鐘を鳴らす場面です。 幕が開くと、天井からヒラヒラと雪が舞い降りてきて、雰囲気は満点。 そこに、太夫の迫力のある声と三味線の音が響き合って、どんどん世界に引き込まれていきます。 語る言葉は難しくてわからなくても、人形の微妙なしぐさでお七の心の様子がよくわかります。 15分の鑑賞時間が、あっと言う間に終わってしまいました。 やはり、本物はすごいです。 ナイスショット! 「PTAスポーツ交流会」
PTAの保健・体育委員主催で、PTAスポーツ交流会を実施しました。
学校からもたくさんの教職員が参加して、和気あいあいとした雰囲気の中、バドミントン大会が始まりました。 大人対子どもの試合や、親子ペアチームの出場など、いろいろな組み合わせがありましたが、どの試合にも、歓声と笑い声が聞かれました。 勝負の結果はさておき、体を動かす心地よさを感じたひと時でした。 最後の学習参観
今日は本年度最後の学習参観と懇談会がありました。
子どもたちの様子を見に、たくさんの保護者の皆さんにお越しいただきました。 ありがとうございました。 1年生は、学級ごとに、国語科の「なかまになることば」の学習で、同じ種類の言葉を考えたり、算数科の「とけい」の学習で、短針の位置を考えながら時刻を読む学習をしました。 2年生は、生活科の学習で、「みんな大きくなったね」の学習で、これまでの自分の生い立ちを振り返りました。 3年生は、総合的な学習の時間「大阪の町について調べてしょうかいしよう」で、自分たちが調べた大阪について、プレゼン形式で発表しました。 4年生は、国語科の学習として「2分の1成人式」を行い、本当の成人式である、10年後の自分に向けて手紙を書き、みんなの前で読み上げました。 5年生は、理科の学習で「電磁石作り」をしました。 先生の手元をカメラで写して、それを見ながら電磁石をを作るという作業に挑戦しました。 6年生は、総合的な学習の時間で「ありがとうを伝える会」をしました。 思い出クイズ大会や、お家の方への言葉、見に来ていただいた方への合奏のプレゼントをなどをしました。 この一年間大きく成長した様子をご覧いただけたでしょうか。 また、その後の学級・学年懇談会にもお残りいただいた皆様、重ねてお礼を申し上げます。 ありがとうございました。 |
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