ようこそ高殿小へ 「1年生 保育所交流会」
今日は近隣の5つの保育所・保育園の子どもたちを招いて交流会をしました。
お相手をするのは1年生のみんなです。 いろいろな遊びのお店を開いて、小さなお友だちを楽しませてあげました。 初のエスコートに、最初はちょっぴり緊張気味でしたが、だんだん慣れてくると、立派にお兄さんお姉さんぶりを発揮していました。 終わった後には、「さかなつりゲームが楽しかった。」や「宝さがしゲームが楽しかった。」という声の中に、「小さい子を連れて行ってあげるのが楽しかった。」という感想がいくつも聞かれました。 そのやさしい気持ちで、4月に新1年生を迎えてあげてくださいね。 今週は教頭講話 「うるう年」昨年の2月は28日まででした。 今年は昨年よりも1日多くなっています。 ではなぜこのようなことになるのでしょうか。 1日は24時間といわれています。 しかし、よく調べてみると1日はぴったり24時間ではないのです。 季節によっては30秒長くなったり、反対に20秒短くなったりすることもあります。 そして、1年分の時間を合計すると、365日と約6時間になります。 1年を365日と考えると約6時間の端数が出てきます。 この端数を4年分たすと約1日になります。 そこで4年に1回だけ1年366日の年を作りました。 今年の2月が1日多いのはこのようなわけなのです。 そして、4年に1回の1年366日の年を「うるう年」を名付けたのだそうです。 この「うるう年」ですが、詳しく調べていくともっと細かい理由もあったようです。 興味のある人は、図書館の本やインターネットで調べてみてはいかがでしょうか。 タブレット端末が配付されました
今年度中に大阪市の全校に配付される予定のタブレット端末が、今日学校に到着しました。
全部で40台です。 まだ使う事はできませんが、これから様々な場面で活躍してくれる事を期待しています。 しかし、タブレット端末はあくまで学習の補助具として使用するのが前提です。 端末ありきの学習をするのではなく、場面に応じて上手に活用して、子どもたちが、より広く知り、より深く考え、よりわかりやすく表現する学習活動ができるようにしていきたいです。 でも、まずその前に基本的な使い方から学ばなくては…(汗) 測らせてください 「2年生 算数科」
授業中、校長室の扉をノックする音が…。
開けてみると、2年生の子どもたちが細長い紙を持って立っています。 「校長室のものの長さを測らせてください。」 どうやら算数の学習で、ものの長さを測る学習をしているようです。 聞けば、自分たちで作ったメジャーを使って、学校中の物差しで測れないような長いものを測るのだそうです。 外に出ると、廊下の幅や、運動場の遊具など、グループで協力して測っています。 校長室では、テーブルなど、長いものを探して測っていました。 そこで、「校長先生の机の横幅は、みんなの机の何個分だと思う?」と尋ねると、パッと見て「う〜ん、3個分くらいかな。」との答え。 結果は、校長室机幅約160cm、児童机幅1台約60cm、お見事です。 峠は越えたか? いえ、もう少しです。
5年生の学級休業が明けて、学校に少し活気が戻ってきました。
三日間の休業は残念でしたが、期間中は、お休みしている1組の掃除の担当場所を2組の児童が代わりに受け持つなど、学年間の素敵な協力も見られました。 今日は二十四節気の一つ、雨水(うすい)です。 雪から雨に変わり、雪解けが始まるとされていますが、その一歩先を行くような陽気にインフルエンザの流行も一休みしてくれるでしょうか。 他の学年でも少し欠席が減っているようですが、まだまだ油断は禁物です。 手洗い・うがいの励行で、あと少し本格的な春を待ちたいですね。 |
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