寒くなってきました。お子様の体調管理をよろしくお願いいたします。

もっと魚を食べよう

 今日、5年生の3学級で食育の授業を行いました。社会科の学習で水産業について学習したことと関連させ、魚介類の摂取量が年々減少していることについて考えました。
 給食に出てくる魚の名前を確認したり、魚に含まれている栄養素や不飽和脂肪酸(DHA、EPA)について知ることがおもな学習内容です。
 魚は刺し身やお寿司で食べるだけでなく、骨や皮まで食べるとよいこと、そして不飽和脂肪酸を多く含む「背の青い魚」も進んで食べると健康によいということがわかりました。
 教室には実物大のまぐろの絵も登場しましたが、給食でよく使われる「さごし」については「こんな魚知らんわ」「食べたことない」という声も聞こえてきました。いえいえ、そんなことはありません!今日の給食は「さごしのしょうゆだれかけ」であることを知らされて、「それで今日はこの勉強なんや!」と納得した様子でした。
 いつもは皮を残す児童も今日の給食では何も残すことなくきれいに食べたとか。
 これからもそれぞれの食べもののよさを知って、おいしく食べていきましょうね。


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冬においしい みずな

 大寒を過ぎた今日、1月22日の給食には1年に1回だけ使用できる冬野菜の『みずな』を煮びたしにしました。みずなは日本特産の野菜で、京都で古くから栽培されていた京野菜です。関西以外では京菜(きょうな)と呼ばれることも多いようです。
 今日は、各教室に掲示している“給食カレンダー”を使って「みずなクイズ」をしました。ほうれん草・小松菜・みずなの写真の中からどれが「みずな」かを当てるクイズです。給食時間には各教室でかなり盛り上がっていたようです。給食室前に掲示してある正解の写真を見て「よっしゃ〜、おぉてる!」とガッツポーズも出ました。「わたしのクラスは全員正解やったで!」と嬉しそうに報告に来てくれました。
 給食室前には、実物の野菜を並べて「野菜の名前あてクイズ」もしました。同じような菜っ葉類が並ぶと意外と見分けがつかない子どもたちもいたようです。友だちに教えられたり教えたりで、満足気な顔で教室に戻っていきました。
 みずなはサラダ素材としてもお馴染みとなり、一年中市場に出回るようになりました。京都では「みずなが並ぶようになると冬本番」と言われるように、厳しい寒さの今が旬・真っ只中です。
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土曜授業 新森防災デー

 1月16日に土曜授業「新森防災デー」を行い、防災について学習しました。当日は旭区役所・旭区まちづくりセンター・地域の防災担当者・消防署の皆様方にお越しいただき、防災の講話やクロスロードクイズ、体験活動(煙体験、バケツリレー、水消火器、消防車や救急車の見学)を実施してただきました。
 また、5,6年生でジュニア防災団に参加している児童や活動内容について紹介もしました。
 大切な命を守るために、防災デーで学んだことをぜひ今後の生活に生かしてほしいと思います。
 ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。

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土曜授業 防災デー2

 地震と津波を想定した避難訓練のあと、体験活動を行いました。写真は、煙体験、水消火器、バケツリレーの様子です。
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二分の一成人式

1月15日に4年生が二分の一成人式を行いました。
お祝いの言葉や子どもたちへの認定証授与に続き、子どもたちが誓いの言葉やリコーダー演奏、合唱を行い、多くの保護者の方にみていただきました。
これまで温かく見守り支えていただいた多くの方に感謝の気持ちを持つとともに、夢に向かって今後もいろいろなことにチャレンジしてほしいと思います。
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