９月２６日（土）の土曜授業の１限目に、３年生以上が日本語検定「団体特別試験（模擬テスト）」を受験しました。この日本語検定は、今年度、本校が大阪市教育委員会より予算の加算配付をうけ、実施することができました。
　３年生は７級を、４・５年生は６級を、６年生は５級をそれぞれ受験し、真剣に取り組みました。本校として初めて実施する取組でもあり、また出題形式に慣れていない児童も多く、５０分のテスト時間があっという間に過ぎました。
　今後も、「言葉の基礎・基本」「生きた日本語」の力を確実に習得させるとともに、場に応じた適切な「言葉」を選ぶ習慣を身につけ、相手の立場を尊重する姿勢を養う取組を進めてまいります。

7月26日(日)から7月28日(火)まで、兵庫県の鉢伏高原に林間学習に行ってきました。1日目は雲一つない晴天のもと、鉢伏山へ登り、全員が頂上に到達しました。夜はキャンプファイヤーで盛り上がりました。2日目は勾玉作りのあと、野外炊事でカレーを作り、午後は川遊びで魚つかみをしました。新鮮で焼きたての魚はとてもおいしかったです。夜は雨天のため、ナイトハイクは室内オリンピックに変更になり、活動班ごとの対抗ゲームで楽しみました。3日目はアイスクリームを作りました。30分間転がすのは大変でしたが、とてもおいしくいただくことができました。テーマの通り、話をよく聞いて、協力し、楽しく、自然にふれ合える林間学習となりました。

5月29日（金）に、5年生ではマヨネーズ教室（出前授業）を実施しました。2時間目は、マヨネーズの材料を説明してもらったり、製造方法について教えてもらいました。パワーポイントやＤＶＤの映像を見ながらの講話で、楽しく学習できました。3時間目と4時間目では、それぞれクラスごとで、自家製マヨネーズ作りに挑戦しました。酢、塩、油、卵（黄身）だけを使って作りました。油を少しづつ混ぜていくところでは、子どもたちも苦労していました。工場で作られたものと食べ比べをすると、やっぱり工場製の方がおいしかったです。

5月26日（火）から5月27日（水）まで志摩・鳥羽方面に修学旅行に行ってきました。欠席者なく、天候にも大変恵まれました。1日目は志摩スペイン村でたくさんのアトラクションを楽しみました。ホテルが敷地内にあるため、閉園ぎりぎりまで滞在し、最後は貸切状態となりました。夜はゆっくりとコース料理をいただいたあと、温泉「ひまわりの湯」でくつろぎました。2日目は鳥羽水族館を見学し、たくさんの生き物とふれ合うことができました。集団行動では、時間とルールを守り、整然と行動することができました。この2日間の成果を今後の学校生活に活かしてくれることと思います。

５月８日（金）、５年生は古代文化の香り豊かな郷、奈良県の飛鳥方面へ遠足に行きました。班ごとのウオークラリーでは、鬼の俎、鬼の雪隠、亀石、橘寺を巡り、ゴールの石舞台古墳に全員が無事到着しました。午後は、石舞台の周りの公園でお弁当を食べた後、芝生の上で遊びました。天候もよく、絶好の遠足日和でした。