おもち焼き体験
12月3日(木)3年生が見守り隊の皆さんをはじめ、地域の皆さんと一緒に、七輪を使う体験をしました。残念ながらお天気が悪く、体育館の前での体験となりました。七輪の中に新聞紙や割り箸、炭を入れ、火をおこしました。うちわであおぐと煙がもくもくと出てきて、煙たかったようですが、地域の方に教えていただきながら、頑張りました。さあ、七輪を使って焼くのはおもち!おいしそうに焼きあがったおもちをきな粉や醤油をつけて食べました。みんな本当にうれしそうでした。教科書に出てくる昔の道具を実際に使って、現在の便利さを実感できたことと思います。良い体験ができました。
お手伝いしてくださった地域の皆さん、本当にありがとうございました。 調理実習(5年生)
12月2日(水) 5年生がご飯とみそ汁を作りました。みそ汁は煮干しから出汁を取りました。煮干しの「頭とおなかを取る」と説明すると、「おなかどこ?」や「頭って包丁で切るの?」という声が聞こえてきました。一つ一つ指導し、みんなおいしそうなみそ汁を完成させました。出汁のいい香りを「おいしいにおい!」としっかり味わっていました。また、家でも作ってほしいです。
ワークルームコーナー
12月1日(火) 中学年のワークルームに3つのコーナーが設置されています。休み時間になると「リコーダー練習コーナー」を活用している児童の姿がみられました。「くらしの中の和と洋スペシャルコーナー」は国語科の学習と連動して、関係のある書物が読めるようになっています。「漢字の成り立ちコーダー」はほぼ常設され、児童の漢字の学習に役立っているようです。
理科特別授業
11月26日(木)関西電力からゲストティーチャーを招き、6年生に理科特別授業が行われました。
暮らしの中で使われている電気は色々な方法で作られていること、その電気は限りある資源で作られていること、各発電にはメリット、デメリットがあることを学習しました。電気をつくる体験をしたり、発電の仕組みがわかる模型をみたりしました。 限られた資源で作っている電気を大切に使う人に育ってほしいです。 4年 わかたけ学級との交流授業
11月27日(金) 第4校時に4年生とわかたけの子ども達が交流授業で綿つむぎに挑戦しました。綿の実をつぶして綿を取り出し、糸につむいでいくというほとんどの子がはじめての体験に大喜びで取り組みました。わかたけの子ども達は全ての学年の子らと順に交流することで、さらに自信を持って学習できるようになってきました。
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