6年生 調理実習「身近な食品でおかずを作ろう」その3
お皿に、料理を盛り付けていきます。
上手くできたかな? 6年生 調理実習「身近な食品でおかずを作ろう」その2
次は、切った野菜を炒めたり、ベーコンに巻いて焼きます。
役割を分担して、行っています。 6年調理実習 「身近な食品でおかずを作ろう」
今日は、調理実習をしました。
ジャーマンポテトと、野菜のベーコン巻き焼きを作りました。 まずは、準備の様子です。 野菜を切ったり、ベーコンを切ったりしています。 道具もきれいに洗っています。 校内研修会 「読み聞かせ」本校の読み聞かせボランティアのみなさんも参加しました。 読み聞かせボランティアのみなさんは、1年生、5年生の授業の参観から続けて参加しただきました。 叶先生からは、「読み聞かせ(人に伝えること)は、心を育むこと」とありました。 また、声が出しにくい子どもへの指導方法や発声の仕方、5年生の授業でもあった「間」の取り方について教えていただきました。 私たち教職員も実際に声を出して読み、指導をしていただきました。 「間」を意識し、子どもたちにより伝わる話し方をしていきたいと思います。 5年生 朗読「大河の一滴」 叶桂子先生作品は、志賀直哉さんの「大河の一滴」です。 「人間というものが出来て 何十万年になるのか知らないが、その間に数えきれない人間が生まれ、生き、死んで行った。私もその一人として生まれ、今、生きているのだが、例えて言えば悠々流れる大河の水の一滴のような存在で、しかも一滴の水である私は後にも前にも この私だけで、何万年遡っても私はいず、何万年経っても、再び私は生まれてこないのだ。過去未来を通じ、永劫に私という者は現在の私一人なのである。」 子どもたちにとっては、難しい内容かもしれませんが、繰り返し繰り返し読みこむ内に段々と内容が分かってきたようでした。 内容が分かってくると、どこが核心の部分か分かってきます。 核心が分かってくると、読み方の工夫ができます。 今回は、「間」を意識して読みました。 「間」を意識して読むだけで、雰囲気ががらりと変わりました。 45分間と短い時間でしたが、叶先生の分かりやすい指導と子どもたちの集中力によって、あっという間に時間が経っていました。 |
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