運動場で「なわとび先生」 ≪1・6年生≫
1月19日(火)5限、この冬一番の寒さです。寒風が吹き荒ぶ運動場で、6年生が先生になり1年生に教える「なわとび先生」を行いました。
班に分かれた6年生が1年生に、後ろとびや二重とびのコツ【写真左】を、「こうやるといいよ」「もうちょっと」と優しく声をかけたり、手本をみせたりして教えていました。長なわとびでは、入るタイミングを教えて一緒に跳んだり【写真中】して、少しずつ跳べるようになりました。最後は、6年生全員が「8の字とび」【写真右】をして、1年生が跳んだかずを嬉しそうに数えていました。 教職員との交流給食 ≪給食週間≫今日は1年生には管理作業員さんが、6年生には校長先生が子どもたちから質問を受けながら、一緒に給食をいただきました。給食委員による放送では、献立にある「黒豆の煮物」はどんな意味でおせち料理にいれるのかというクイズもありました。 「防災とボランティアの日」 ≪児童朝会≫校長先生からは、21年前の1月17日の「阪神・淡路大震災」にちなんで創設された「防災とボランティアの日」のお話がありました。震災当時、神戸市立小学校のボランティア活動に参加した経験と神戸市の様子や災害に対する備えについての話でした。続いて、給食委員会の児童【写真】から、今週1月18日から22日の「給食週間」にあたって、交流給食のお知らせや学校給食の歴史、感謝の気持ちで残さず食べようという話がありました。1月24日は「全国学校給食記念日」です。 今日の運動場での授業 ≪6・5・3年生≫1限、6年生は「ハードル走」【写真左】の学習です。第1ハードルを決めた足で踏みきって走り越える練習を行いました。2限は5年生が「タグラグビー」【写真中】の授業をしていました。ラグビーボールをパスしながら、いかに前に進んでいくか、キャプテンを中心に話し合いを行っていました。実際の実技では、後ろへ進んでしまい、難しかったようです。 3限、3年生は「なわとび」【写真右】を使った授業でした。前跳び・後ろ跳び・あや跳びなどを練習し、最後は「駆け足跳び」で、誰が最後まで跳べるかを競争しました。2人のチャンピオンが誕生しまいた。 「おしくらまんじゅう」で温まろう ≪児童集会≫
1月14日(木)、今朝の運動場の気温は5度でした。今年初めての児童集会は、「もうじゅうがり・おしくらまんじゅうバージョン」 でした。
足ぶみに合わせて「おしくらまんじゅうしようよ。寒いのなんてこわくない。友だちいっぱいいたら、おしくらまんじゅうできるから。あああ」の歌をうたいます。集会委員会の児童が最後に言った「ことば」の文字数に合わせて、人数組をつくって、おしくらまんじゅうをするゲームです。徐々にグループ人数が増えたり減ったりと、なかよし班以外の異学年児童とのかかわりも大切にした取組みでした。最初、児童たちは寒そうにしていましたが、ゲームが進むにつれて体が温まったようです。 |
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