そろばん教室(3年・1月26日、28日)そろばんを現在習っている子は、各クラス10人にも満たず、さわるのがはじめてという児童がかなりいました。そろばんは、右利きでも左利きでも、右手の親指と人差し指だけを使って計算します。右手の残りの指では鉛筆を持ち、左手でそろばんの左側を軽く押さえ、「御破算(ごわさん)」の仕方から教えてもらいました。指の爪側と腹側とを、四苦八苦しながら使い分け、足し算・引き算を習い、読み上げ算にも挑戦しました。だんだん早くなるスピードに一生懸命ついていき、答えが出たら元気よく手を挙げる子どもたちでした。 |