しっかりと寝て、きちんと朝ごはんを食べて登校しましょう!

明日は第5回校内五色百人一首大会

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敷津小学校は長年
もちつき大会と並行して
百人一首大会を続けておられました

5年前から
五色百人一首を取り入れて
はぐくみネット(教育協議会)のご協賛でトロフィーを準備してもらって
ガチンコ勝負をしてきました

昨年度は
もちつき大会を学校行事として全員参加
百人一首大会も全員参加にしました

今回は
講堂耐震工事のため

もちつきは地域行事にもどし
五色百人一首大会を土曜授業とします

明日です

今日は
3年生と5年生の交流試合

明日の熱戦が楽しみです


敷津小学校は
学校挙げて
日本の伝統文化である
百人一首に取り組んでいます

短い時間で繰り返しできる
五色百人一首を採用しています

児童集会

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木曜日、児童集会がありました。

なかよし班に分かれて手をつなぎ、円になります。つないだ手を離さないまま、フラフープをくぐりぬけて次の人に渡していきます。

練習では、かぶっていた帽子が引っかかってしまう子が多く、先輩たちが「帽子はとってやろう!」と声かけをしていました。

スピードを競いながらも、低学年ががんばる様子を優しくみんなで応援していました。

1年生から6年生まで、輪になって楽しくゲームをしている姿に、見ている方も心があったかくなります。


〔担当・校長〕

日本語教室修了式

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今日は6年生の中国から来た児童の、日本語教室の修了式でした。

拠点校である長池小学校に、週2回、10ヶ月通って日本語の力を身につけました。

長池小学校の校長先生から修了証をもらい、自分の夢を書いた日本語の作文を読んでくれました。

字もきれいで、しっかりと書けています。感情を込めて、他の日本語を学んでいる仲間に伝えることができました。

ずっと教えてくださった喜多村先生も、嬉しそうに見守ってくださいました。これからも、夢をかなえるためにがんばってほしいです!

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火曜日に毎日放送の「ちちんぷいぷい」で、エール学園の留学生の方による支援が紹介されました。

日本語指導拠点校や他の自治体での取り組みも、紹介されました。新たな学校課題として、知ってもらえると嬉しいです。

浪速区全部で、留学生インターンシップによる学校支援が行われることになりました。留学生の方にも日本の小学校生活を体験してもらい、日本文化を学ぶ機会になっています。

海外から見た日本の学校の良さや違いを、留学生の方に教えてもらい、敷津小の先生も勉強になっています。

これからも「世界につながる敷津小」として、大人も子どもも学び合って成長していきたいですね。


〔担当・校長〕

4年・社会見学〜阿倍野防災センター〜

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12月15日(火)、阿倍野防災センターに社会見学に行きました。

 近いうちに、近畿地方にもかならず大きな地震が来るといわれています。特に子どもたちは、これからの人生で、その大きな地震に出会ってしまう可能性もあります。

 いざというときにあわてず、自分や家族の命を守れるように、しっかり学習しまし
た。


 まずは、地震の揺れを体感できる座席で、VTR鑑賞。

 座席に限りがあったのですが、「私は、前に行ったことがあるから。」「ぼくも、ゆずってあげるわ。」と、優しい気持ちで友だちにゆずってくれた人がいました。


 次に、火災発生時に、煙の中を逃げる訓練。
 
なんと、訓練中のようすがビデオで撮影されており、あとで自分たちで見て、ふりかえることができました。

「姿勢が低くていいですね。」

「あっ、立ってしまった人がいます。完全にしゃがんでいないと、煙にまかれて、すぐに動けなくなってしまいますよ。それに、一人が立つと、煙が体にあたって、下のほうに流れてきて、しゃがんでいる他の人もまきぞえになってしまいます。」

 気をつけなければならないことが、具体的にわかりました。
 
 そして、消火器を使っての消火訓練。

 前回の社会見学で、浪速消防署でも学習したことだったので、みんなスムーズに消火器を扱うことができていました。
 
 公衆電話を使っての、119番通報の訓練。

最近は、めったに見なくなった公衆電話。はじめて触ったという子も、中にはいました。 

 地震で壊れた街角が再現されたコーナーでは、照明も薄暗く、倒壊した建物や、聞こえてくる音がとてもリアルで、実際にこんな状況になったらどうしよう、と心配そうな子もいました。

 頭上の看板が、がくっと動いたときには「うおっ。」と驚きの声が上がりました。

「地震の後は、何が落ちてくるかわかりません。頭をしっかり守りましょう。」

 注意をうながす演出でしたが、本当に落ちてきたら大けが、直撃しなくても、ガラスが飛び散ったりしてとても危険だと思いました。
 

 実際に震度7を体験する装置では、思わず「わあっ。」と声が上がり、ふんばりきれずにしゃがみこみそうになる子もいました。

 安全な場所で、心の準備をして、しっかりバーにつかまっていた状況でこれですから、このレベルの揺れがいきなり起こったら、とても思うようには動けないし、転倒してけがをすることも大いにありうると思いました。

 本当にいざというときには、分かっていても、なかなか思うようには動けないものです。


 ですが、今回の体験によって、少しでも自分や家族の命を守れるように、落ち着いて行動しようとする心構えができたらいいと思います。
 
 みなさんのご家庭では、地震へのそなえを何かしていますか。

 保護者の仕事中、子どもだけで外で遊んでいる最中、大地震が来たら、どう行動し、どこへ逃げるか、家族で話し合ったことはありますか。
 
今回の体験をきっかけに、そういった話を、ぜひご家庭でもあらためてしてみてく
ださい。


〔4年担任・田邊浩世〕

毎日放送「VOICE」で紹介されました

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敷津小の取り組みが、毎日放送の「VOICE」で取り上げられました。

図書館開放の様子や、職員室の前にある「しきつチャレンジプリント」に取り組む様子、そしてNPO法人「Leaning for All」と敷津校下子ども会と連携した「しきつチャレンジ教室(無料土曜塾)」が紹介されました。

土曜塾は、敷津小の5、6年生の希望者が通う塾で、大学生ボランティアが熱心に個別指導をしてくれています。

敷津連合会館で、毎週土曜日に勉強をがんばっています。先日、秋プログラムが終了しました。3学期の冬プログラムに向けて、募集をしています。

いろんな敷津小の機会を、どんどん活かして伸びてほしいと思います。チャレンジプリントは、前の学年のプリントに戻ったり、難しい問題にチャレンジしたりと、自分のペースに合わせてやれます。

なんと、すでに100枚以上やっている人もいます!

中学につなぐための、基礎学力と自立学習が身につくように、これからも応援していきます。

★明日(15日)の「ちちんぷいぷい」では、留学生による渡日児童の支援について紹介される予定です。15時以降の予定です。


〔担当・山口〕
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