1年生 叶桂子さん 読み聞かせ写真は「とりになったきょうりゅうのはなし」を読んでいただいているところです。少し長いお話でしたが、素晴らしい読みに子どもたちは真剣に聞き入っていました。 中盤は叶先生の手作り絵本で声を出して楽しみました。 3年生 社会見学 「くらしの今昔館」その3
学校に帰ってきてから、『もち焼き体験』をしました。
七輪を使ってもち焼きをしました。 はじめに新聞紙をねじり、その上に木切れを何本か置きました。 その上に炭を置いて、マッチで火をつけ、炭に火を入れるのですが、なかなか炭に火が入りません。 普段あまりマッチを使わない子たちばかりなので、マッチをすって火をつけるのにも四苦八苦しました。 炭に火が入ったら網を置き、「おもち」、「干し芋」、「マシュマロ」を焼いて食べました。 どれもとてもおいしくて、笑顔いっぱいになりました。 今日一日、たくさんの経験から現代の便利なくらしと比較し、昔のくらしについて深く学ぶことができました。 3年生 社会見学 「くらしの今昔館」その2
江戸時代にタイムスリップ!!
1830年代の大坂の町並みを実物大で再現しており、自由に散策しました。 大坂長丁目の木戸門を入ると、「風呂屋」、「人形屋」、「本屋」、「町会所」、「薬屋」、「建具屋」、「小間物屋」、「唐物屋」、「呉服屋」、「しもたや」があります。店の前にはそれぞれ商品が並び、奥の土間や座敷には釜戸や走りなどの炊事道具、火鉢やたんすなどの調度も置かれていました。路地の奥には裏長屋があり、芸人の夫婦や竹細工職人など、それぞれの生活の様子がしのばれました。 体験学習用ワークシートをもとに、様々な問題を解いていきました。 突然ですが、問題です。 風呂屋の入り口は、のきが低くなっているですが、なぜでしょう? ↓ こたえ:少ない湯で蒸し風呂のようにして入っていたので、湯気が逃げないようにのきを低くしていたのです。 3年生 社会見学 「くらしの今昔館」その1「くらしの今昔館」へ行き、昔の人々の暮らしを体験しました。 始めに、ホールで「体験学習」がありました。 体験学習では、『灯りの実験』、『着物体験』、『昔の道具クイズ』など、昔のくらしについてたくさん学びました。 蔵の鍵やおひつ、ふいごなど、『昔の道具クイズ』は難問で、見た目だけではほとんどの子どもたちが答えることができず、答えがわかると驚いた様子でした。 児童朝会 2月22日(月)そして、生活指導の先生からは、今月の生活目標についての話がありました。 2月の生活目標は、「気持ちのよい ことばづかいや あいさつをしよう」です。 先生からは、気持ちのよいあいさつをするためのコツを教わりました。 そのコツとは、「おはようございます」の母音の部分(おあおうおあいあう)をはっきりと発音することです。 数回練習してみると、よりはっきりとしたあいさつになりました。 気持ちのよいあいさつを毎日続け、気持ちのよい学校にしてほしいと思います。 |
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