第68回 卒業式来賓や保護者の皆さま、在校生が見守る中、式は粛々と進められました。 卒業生代表による決意のことばや、卒業生の合唱に、涙する人も多くおられました。 最後は涙と笑顔で卒業生が退場し、学年主任の掲げる《最幸の卒業式》になりました。 卒業生のみなさん、それぞれの進路での活躍を、心から願っています! 3年生 最後の給食3年生 最後の防災の取組3年生は6限の学活中、突然放送を流しての《ショート避難訓練》を行いました。 東日本大震災を受けて結成された子ども防災プロジェクトチームに25名も参加していた3年生、今回初めて予告なしの避難訓練を行いました。 卒業にむけての取組の中、放送が流れた後、身を守る行動を取り、多目的室まで素早く避難することができました。 その後、卒業式当日5年を迎える東日本大震災に関連する映像を流し、改めて『命の大切さ』について考えました。 卒業してもこの気づきと学びを忘れず、一人ひとりが命を大切に、つながりを大切にしていってくれることを願っています。 3月11日の卒業式、震災で被害にあわれた方々の一日も早い復幸を願うとともに、一人ひとりの心に残る『最幸の卒業式』を目指して頑張りたいと思います。 平成27年度 第3回学校協議会学校協議員6名、区役所より1名、教職員7名が出席しました。 会長による開会のあいさつに続き、次の案件について協議されました。 (1) 特別課題委員会より、今年度の成果と次年度への課題・取組について 1.学力向上委員会 2.遅刻・不登校委員会 3.学校防災委員会 4.給食・食育委員会 (2) 「平成27年度 運営に関する計画・自己評価」(教職員による最終 評価)について (3) 「平成27年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の結果に ついて (4) 児童生徒等の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査の結果から 明らかになった現状 (5) 学校診断アンケート(保護者)結果について (6) 学校関係者評価(最終評価)の実施・採決 (7) その他(学校安心ルールなど) まず、4つの特別課題委員会より、資料や電子黒板を使って1年間の取組の成果や今後の課題について説明した後、教職員による今年度の自己評価を示しました。 続いて生徒指導上の現状や課題を述べ、保護者の皆さまから回答いただいた学校診断アンケート結果も示しました。 次に、学校協議員の皆さまによる学校関係者評価を実施していただき、概ね教職員による自己評価が妥当であると全会一致で承認されました。 意見交換の後、最後は校長による閉会のあいさつがあり、今年度目標を達成できなかった項目に関しては次年度も引き続き取り組んでいくことを確認し、午後8時20分に閉会しました。 ご出席いただいた学校協議会委員の皆さま、区役所の担当者様、ありがとうございました。 2年生 理科の授業 〜電気の世界〜
2年生は電気の範囲を学習しています。
・オームの法則では、初めてグラフ用紙を使って比例のグラフを書きました!グラフ用紙はとてもめもりが細かいのですが、集中して書くことができました。 ・静電気の実験ではおなじみの「下敷きで髪の毛がボーン!」からの、「じゃあ、髪の毛ではく検電器が開くの?」と、身近な物質を使って独創的な実験もおこなうことができました。 2年生の理科ではこのあと、回路の実験や磁石の実験をおこなう予定です。 |
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