淀川区社会福祉協議会の協力により、子ども達が高齢者の疑似体験をしました。

　腕や足に装具をつけて実際に階段を昇降したり、手袋をはめて小銭をつかんだり、ゴーグルをつけて視界の悪さを体験したりします。

とっても歩きにくかった。とくに階段がこわかったよ。
お財布からお金を取り出すのが難しかった。
お年寄りは、私たちと違ってさっさと動けないんだね。
お年寄りが、なぜゆっくり行動しているのかがわかった。

　日頃子ども達が感じることのない苦労を体験することにより、高齢者への思いは変わったようです。この経験をいかして、身の回りのお年寄りに接するときにも、相手の立場に立ち思いやりの心をもって接することができるといいですね。

　十三小だより２月号をホームページにアップしました。「今月の行事予定」や学校長からの「キッザニア甲子園での職業体験」を掲載しています。下記のリンクより、ぜひご覧ください。

十三小だより２月号

　本日は、土曜授業にご参加くださりありがとうございました。5年生は土曜授業で「アボリジニアート」にチャレンジしました。参観の後の3時間目も、引き続きドットペインティングを続け、まだ作成途中の物も多数ありますが、画像を載せています。
　この後も紙皿全面に描いていく予定ですので、完成した作品を持ち帰るのを楽しみにしてください。

　１月２８日（金）ふれあい農園で育てていた小松菜を収穫しました。
　簡単に抜けると思っていた子ども達ですが、いざ抜こうとするとしっかりと根をはっていたのでなかなか抜けませんでした。（写真：上）
　抜いて見ると、根が大きく「大根みたいや。」とびっくりしていました。土を落として、水でしっかり洗いました。（写真：２）
　葉っぱが肉厚で青々とした立派な小松菜が収穫できました。（写真：下）
　１月３０日の土曜授業で、調理して試食する予定です。さて、どんな味がするのか楽しみです。