RUN RUN RUN! 「マラソン大会」その1
1月に行った耐寒かけ足運動のまとめの行事として、校内マラソン大会を行いました。
去年までは、学校の運動場でしていたのですが、今年は広い旭グランドを借りての実施です。 1周400mのコースを、学年によって距離を変えて走ります。 1年生から学年ごとに走り始めました。 学校の運動場と違って、直線距離が長いので、ペースをつかむのが難しいようでしたが、最後まで一生懸命走る姿が印象的でした。 保護者のみなさんからも声援をたくさんいただいて、とても活気のあるマラソン大会となりました。 RUN RUN RUN! 「マラソン大会」その2
3年生以上は、スタート位置を変えて、2学年の同時スタートで行いました。
どの子も最後まで走りきることができました。 応援にお越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 学びー研究授業 「6年生 体育科」
予定日が雨天で順延となり、6年生は、二日連続の公開授業となりました。
今日は体育科で公開授業です。 単元は「フラッグフットボール」です。 これは、アメリカンフットボールをもとにしたボールゲームで、攻撃チームが相手の防御をかいくぐってボールをゴールまで運ぶと得点になるというルールです。 タックルの代わりに腰につけたフラッグ(ベルト)を取る事から、この名前がついています。 名前を初めて耳にする人が多いかも知れませんが、タグラグビーと共に、現行の学習指導要領に載っている立派なスポーツです。 フラッグフットボールは、パスの回数に制限があるので、ボールを持って走る場面が多くなりますが、その分ボールの扱いが苦手な人でも楽しむ事ができるという特徴があります。 今日はチームで立てた作戦を生かしながら、練習や試合をしました。 試合では、ボールを持ったふりをして走ったり、一度下がってからタッチダウンパスをしたりと、本物のアメフトのようにスピーディーな動きをしながら運動を楽しむ事ができました。 よい子のバスケ 「5年 エベッサ出前授業」
プロバスケットボールbjリーグの大阪エベッサから、ゲストティーチャーを招いて、バスケットボールの出前授業を行いました。
今日来ていただいたのは、昨シーズン新人王に輝いた相馬卓弥選手です。 プロのバスケットボール選手に教えていただくのは初めてという事で、相馬選手の登場時から、みんなテンションMAXでした。 あいさつの後は、エベッサの選手が試合前にいつもするという掛け声をみんなで元気にしました。 そして、ボールを使ったコミュニケーションゲームや、ドリブル、シュートの練習をしました。 途中、素早い身のこなしや超高速でのドリブルなど、さすがプロという技を見せていただきました。 練習が終わると質問タイムです。 「いつごろからバスケットボールを始めたのですか。」という質問には、「小学校2年生からです。」と答えてくださいました。 そして、「自分が夢をもって続けていれば、いつかそれが現実のものになる。」とも教えてくださいました。 実際にそれをやり遂げた人の言葉にはやはり重みがあります。 しかし、その裏にはたくさんの努力があったことは言うまでもありません。 バスケットボールの楽しさだけでなく、夢をかなえるためのヒントも教えていただいた授業でした。 学びー研究授業 「6年生 理科」
6年生で理科の公開授業をしました。
「てこのはたらき」という単元で、力の加わる位置や大きさで、その働きが変わる事などを調べます。 てこというと、大工道具のバールや缶のプルタブなど、とても身近なものが多いのですが、最近では、生活様式の変化からか、栓抜きや缶切りの使い方を知らない子どももたまに見かけます。 今日は実験用のてこを使って、支点からの距離とおもりの重さの関係を調べて、きまりを見つける学習をしました。 グループで協力して実験を行い、結果からわかった事を話し合いました。 「反比例の表になった」など、これまで算数科で学習してきた事も生かしながら、まとめる事ができました。 |
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