トーンチャイム演奏
2月19日、朝の集会にてトーンチャイムの演奏会が行われました。先日の福島区こども文化祭にて好評を博した演奏です。全校の児童たちは、その柔らかく響く幻想的な音色にしっとりと聴き入っていました。
トーンチャイムは見た目は鉄琴をばらしたような楽器で、1人につき1〜2本を持ち演奏します。もともとはハンドベルを元に作られたもので、ハンドベル同様、高度なチームワークが求められます。 今日の演奏を聴いた低学年の児童たちは、高学年のお姉さんたちの演奏する姿を見て憧れの気持ちを抱いたのではないでしょうか。本当に素晴らしい演奏で、教職員たちもとても癒される気持ちになりました。 下福島幼稚園の年長さんと交流
2月17日(水)、下福島幼稚園の年長組のみなさんが
玉川小学校に見学にやってきました。 1年生がお出迎えし、校舎の中をまわりながら交流をしました。 図書室では1年1組の子たちが紙芝居を披露し、読み聞かせをしました。 パソコン室ではパソコンを使って、1年2組の子たちと幼稚園のみんなでお絵かきをしました。 講堂では1年3組の子たちと幼稚園のみんなで体育をしました。 玉川体操を1年3組の子たちが教えて、一緒に体験しました。 そのあと、幼稚園のみんなは1年生のクラスを訪問し、 小学校の教室がどんなふうになっているのかを見学しました。 実際に座ってみるなどして、ちょっぴりお兄さんお姉さんになった気分。 1年生と交流した後、幼稚園のみんなは、もってきたおにぎりでお昼ご飯です。 お昼を食べたあと、もう一度教室を訪問し、 1年生の給食を見学しました。 赤魚のレモン醤油焼きがとてもおいしい給食でした。 はやく一緒に食べたいですね。 交流プログラムを終えた感想を、校長先生が聞きました。 「みなさん、楽しかったですか。」 という校長先生の質問に対し、幼稚園のみんなは元気よく 「は―い」 とこたえていました。 4月には新1年生として玉川小学校にやってくる子もいるでしょう。 入学式に元気な姿で会えるのを楽しみにしています! 福島区こども文化祭
2月14日(日)に開催された「福島区こども文化祭」において、本校の児童がトーンチャイムの演奏を披露しました。子どもたちはこの日のために放課後に残ってたくさん練習しました。当日は緊張した面持も見られましたが、立派に演奏してくれました。
曲は多くの方になじみのある ・おじいさんの古時計 ・鉛の兵隊の行進(キューピー3分クッキングから) ・さんぽ(となりのトトロから) ・おぼろ月夜 の4曲を演奏し、会場からはたくさんの拍手をいただきました。 ご指導いただいた地域の青少年指導員の皆様、そして指導者の方にはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。子どもたちもこの活動を通していろんなことを学んでくれたのではないかと思います。 6年 朝会 ユニセフ発表
2月12日、朝会にて6年生が先日ユニセフの方から学んだことを全校児童に発表しました。世界の子どもたちの実情や、寄付によって何ができるか、など、分かりやすくスライドにしてまとめてくれていました。
なお、玉川小学校では、2月16日〜18日まで、ユニセフ募金を行います。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 3年生 社会科七輪火起こし体験これは社会科の『昔の人の暮らしと道具』の単元で、3年生が昔の人たちの生活を体験するために行ったものです。 学級担任と管理作業員で七輪や炭、ワラなどを準備し、ほとんどの子ども達はマッチという未体験の着火道具に驚きつつ、火起こしに挑戦しました。 最初は新聞紙とワラに着火させた炎を、炭に移すためにウチワであおぎます。 たくさんの空気を送ることで、少しずつですが炭が赤く色づきます。 「あっ! 炭にちゃんと火がついた」 「もっと あおげ!」 などと大きな声があがります。 班ごとに火を起こすのですが、なかなか炭に着火しない子どもからは、 「昔の人はたいへんやなぁ、これで洗濯もゴシゴシ手で洗うんやろ」 という素朴なつぶやきに、この活動のねらいは達成できそうかなと感じました。 焼いたのは「おもち」ですが、子ども達からは、 「おもちがおいしかった」 「ふくらんだだけで感動!」 といった声も聞かれ、楽しく活動できたようでした。 |
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