給食委員会の発表
1月27日(水)の児童集会は、給食委員会の発表でした。
大阪市の給食の歴史や、給食委員会の子どもたちが考えた給食クイズをスクリーンに映して紹介しました。 給食クイズでは、皮むき機やフードスライサーの写真を見て、どんな使い方をするのか考えました。また、調理に使う子どもの身長ほどあるしゃもじや大きなおたまを見せると、多くの子どもたちが驚いていました。 ふだんあまり見る機会がないためか、子どもたちはとても興味津々に聞いていました。 給食委員会の子どもたちも、この日のために発表の言葉を考え、ゆっくり言う練習をしてきました。大勢の人の前で発表するいい機会になったと思います。 避難訓練
1月26日(火)、避難訓練を行いました。今回は『休み時間に地震が起きた』『いつ訓練を行うか児童には知らせない』という設定を初めて試みました。休み時間に災害が起きた場合、子どもたちは自分で判断して行動しなければいけません。「運動場にいる児童は運動場の真ん中に集まる」「廊下や階段にいる児童は近くの教室に逃げ込む」等、臨機応変な対応ができていました。これからも児童の安全を守るため、危機管理が高まる訓練を重ねていきたいと思います。
給食週間
給食週間の取り組みの一つとして、給食クイズラリーを1月25日から2月1日まで行っています。校舎のどこかに掲示されている給食のクイズを探して答えを考えます。答えは給食委員の人たちが昼休みにチェックします。
校舎の中を「クイズ、どこやろ〜??」と探している子ども達をたくさん見かけました。25日だけで85人もの子ども達が給食クイズラリーの解答用紙を持って来てくれました。全問正解者が何人出るか楽しみです。 タグラグビー
1月20日(水)、メンター研修として「タグラグビー」の研修会を行いました。タグはいろいろな運動に使える便利な道具です。タグラグビーは誰でも気軽に楽しめて、運動量も多いゲームです。タグをとられないように、よけたりかわしたりしながら笑顔で気持ちいい汗を流しました。これからの体育学習の指導に生かしていきたいと思います。
アクティブ・ラーニング
1月18日(月)、4年生の研究授業を行いました。本校は「自ら進んで物事に取り組み、人の意見にも耳を傾け、主体的に判断して行動のできる子ども」の育成をめざしています。そのため、子どもが主体的に問題解決に取り組む(アクティブ・ラーニング)授業の研究を算数科を中心に進めています。子どもたちは、自分の考えをわかりやすくノートにまとめたり発表したりすることができていました。また、友だち同士で話し合い練り上げることもできていました。これからも、三国の子どもたちの思考力・判断力・表現力が伸びるよう、研究を進めていきたいと思います。
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