第138回 卒業証書授与式 その1
昨日の卒業式の様子をお伝えします。
-- 登校してきた6年生たちは、5年生たちに胸花をつけてもらいました。 いよいよ卒業式なんだな、と、少し神妙な顔つきをしている子もいました。 教室では、卒業アルバムの白いページにメッセージを書き合ったり、先生へ贈る寄せ書きを書いたりと、入場までの時間をどきどきしながら過ごしました。 第138回 卒業証書授与式 その2
担任の先生が書いたメッセージの周りに、子どもたちも思い思いの気持ちを書いていきました。
そして、いよいよ卒業式に臨みます。 卒業証書を授与されたその時から、「6年生」から「卒業生」になります。 先生から、「6年生」に向けて最後のお話がありました。 第138回 卒業証書授与式 その3
5年生児童、保護者の方々、来賓の方々、教職員が見守る中、いよいよ入場です。
第138回 卒業証書授与式 その4
担任の先生から、児童一人ひとりの名前が呼ばれます。
子どもたちは、校長先生から卒業証書を授与され、一人ひとり、力強く決意表明をしてくれました。 立派に成長した子どもたちの姿を見て感動して涙された保護者の方もたくさんいらっしゃったのではないでしょうか。 第138回 卒業証書授与式 その5
「別れの言葉」の時間では、卒業生が6年間の軌跡を振り返り、「最後のチャイム」「旅立ちの日に」の歌を、5年生児童は6年生の門出を祝い「明日へつなぐもの」を歌ってくれました。
卒業生たちはとても凛々しい顔で、小学校生活最後の合唱を歌いきってくれました。5年生児童も、心がこもった感動的な歌でした。 子どもたちの素晴らしい歌声に、担任の先生は涙が止まらなかったようです。 |
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