新森ジュニア防災団が結成されました
このたび新森校下地域活動協議会の皆様が、子どもたちの防災に対する意識を高め、災害時などに大切な命を守ることができるように、5,6年生から希望者を募集して「新森ジュニア防災団」の取組をスタートされました。
9月14日の結団式には、旭区の小川区長様にご来校いただき、新森校下地域活動協議会の防災担当の方からのお話の後、宮本会長様から委嘱状が子どもたちに手渡されました。また、9月20日には、新森中央公園で行われた地域一体型防災訓練に子どもたちも参加し、旭消防署や地域の防災リーダーの方の指導のもと、水消火器による訓練を体験しました。 今後も子どもたちが万一の場合に備えて、大切な命を守るために多くのことを学んでくれることを期待しています。 はじめまして! ツナ大豆そぼろ
9月17日の給食に、新献立の「ツナ大豆そぼろ」が登場しました。ツナ大豆そぼろは、昨年度の献立調理検討会議で開発された献立です。ツナとひきわり大豆(新食品)、にんじん、しょうがを使用した、ごはんによく合う一品です。今回、初めて使用する「ひきわり大豆」は、北海道産の大豆を加熱して食べやすく砕いたものです。
大豆は乾燥豆重量の約20%が脂質で、搾油原料として世界的に広く利用されています。また、たんぱく質も30%以上と非常に多くふくまれ、「畑の肉」と言われるのはこのためです。 大豆は、豆そのものを食べるよりも豆腐、納豆、みそ、しょうゆなどいろいろな加工食品として、日々の食生活に利用されていることが多い食品ですね。 大豆は他に、総コレステロールを低下させる『大豆レシチン』、ビフィズス菌を増殖させる『大豆オリゴ糖』、抗酸化作用のある『大豆サポニン』、骨粗鬆症の予防や更年期の不調を改善するといわれる『イソフラボン』といった多くの機能性物質がふくまれていることも大きな特長です。すすんで摂りたい食品のひとつですね。 大豆の新しい食べ方、発見!!
『ツナ大豆そぼろ』についてのし好調査を行いました。
◆「ツナ大豆そぼろ」についてたずねます。 *す き:396人(60%)・・・おいしい、ごはんによくあう、ツナがすき、大豆がすき、まぜごはんがすき、ふりかけみたい など *ふつう:193人(29%) *きらい: 72人(11%)・・・大豆がいや、ツナがいや、味がきらい、ごはんと合わない など 今回は新献立だったので、子どもたちの反応が楽しみでしたが、給食室の盛り付け見本を見るなり「おいしそう〜♪」の声があがり、“これはいける!”と確信しました。 調査の結果は予想どおりたいへん好評で、みんなおいしく食べていたようです。1年生からは「大豆は節分でそのままの食べ方しかしたことなかったけど、こんな食べ方は初めてでおいしかった」とすばらしい感想も聞くことができました。 午前中の給食室では、調理員さんがこがさないよう30分近くずっと炒め続けてくださり(かなり腕が痛くなったそうですよ)、おいしく仕上げていただきました。ありがとうございました! 3年 アイマスク体験3年生がアイマスク体験をしています。 「ここに手すりがあるよ。しっかりにぎって。」 「あと一段、階段があるよ。気を付けて!」 目が不自由な人の気持ち、支える人の気持ちをお互いに考えながら、ゆっくりゆっくり校内を歩いています。 気を付けていても・・・ガッチャッ・・・雑巾かけに足をひっかけてしまいました。 ほんの少し、目が不自由な人の気持ち・・・感じることができたかな? 算数ぐんぐんタイムに取り組んでいます
自ら学び自ら考える力を育成する基盤として、基礎的・基本的な知識や技能等を身に付けることができるような取組の充実を図ることが大切です。そこで、今年度本校では、毎週金曜日の朝の学習時間に「算数ぐんぐんタイム」を設けて、児童が各学年の学習状況に応じた算数の問題にチャレンジしています。
算数の計算力を養ったり、活用力をつけたりすることができるような課題プリント等に継続的に取り組み、児童の学力向上に努めます。 |