３月１１日（金）進学中学校の東淀中学校で第５６回卒業式が行われました。多くの保護者や来賓が見つめる中、子どもたちは、堂々と入場し、校長先生からしっかり卒業証書を受け取っていました。会場には沖縄修学旅行の思い出のステンドグラスが飾られ、ひときわ目を引いていました。在校生送辞、卒業生答辞の場面では思わず涙ぐむ子どももいました。夢をもって中学校を巣立っていく子ども達の未来に幸あれと、願うばかりです。

　３月９日(水）学級休業で延期になっていた６年の卒業遠足がやっと全員参加で実施できました。朝早く集合して「キッザニア甲子園」に行ってきました。到着して係りの方から説明を受けると、すぐに子ども達は希望の職場を目指して並び、楽しそうに職場体験をしていました。パン屋さん、すし屋さん、ピザ屋さんをはじめ、電車の運転手、パイロット、キャスター、ファッションモデル、警察官、消防士、パイロット、医者、看護師、自動車整備士、証券マン、新聞記者などさまざまな職業を体験しました。このキッザニアでの職場体験を通して、子ども達は仕事の大変さと楽しさを少しはわかってくれたのではないでしょうか。

　

　３月７日（月）異学年の子どもたちと交流を深めることをねらいとした交流給食を行いました。いつもの交流給食は、１年生は６年生と、２年生は５年生と、３年生は４年生と、クラスの半分が入れ替わって給食を食べますが、今日は、１年生から６年生がクラスに全員いるという組み合わせです。最初はとても静かな感じで食べ始めていましたが、少しすると、うちとけて楽しい時間を過ごしていました。

　３月７日（月）の朝、見守り隊感謝の会を講堂で行いました。いつも登下校を見守っていただいてる見守り隊の方に感謝の気持ちを表す会です。はじめの言葉の後、児童代表からの感謝の言葉が贈られ、感謝の歌「心からありがとう」を全校で合唱し、感謝状を各学年からプレゼントしました。本当にいつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。