運動場に１４枚ある移動式の防球ネット。普段は、鉄棒前とコンビネーション遊具前に置かれていて、飛んでくるボールを受け止めてくれています。その他にも、運動場を区切らなければならないときや、休日、地域の野球やソフトボールのチームが練習するときにもなくてはならないものです。

連日大活躍の防球ネットだけに、このところ痛みが目立ってきていました。そこで、管理作業員さんが立ち上がりました！ 夏休みに入ったこのタイミングで、修繕作業スタートです。

暑い日が続いています。暑すぎて溶けてしまいそうです。夏は暑いのが当たり前とはいえ、昔はここまで暑くなかったような気がするのですが、気のせいでしょうか。

さて、児童のみなさん、夏休みの宿題は進んでいますか？ ここで、図画工作の課題（コンクールに応募できるもの）について、お知らせと補足があります。

門真市のなみはやドームメインプールで、第６２回学童泳力記録会がおこなわれました。本校からは、２２名の児童が参加しました。

大会前日（２８日）の午後、特別練習を行いました。（上の写真）最終調整ということで、泳法違反で失格にならないように泳ぎ方の確認をしたり、飛び込みの練習をしたりしました。

　暦のうえでは、明日「立秋」を迎えますが、大阪では、連日３５度を超える猛暑日が続いています。今朝の通勤時も、街中ではクマゼミが「まだまだ暑いぞ！」と言わんばかりに大合唱していました。寝苦しい日も続き、疲れがピークに達する時期でもあります。

　そんな暑さでへとへとになっていた昨日の帰り、バス停から自宅まで歩いていると、ヒグラシやツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきました。自宅が山に近いということもありますが、早朝の空を見ると、秋の雲も見えました。季節は、着実に進んでいるようです。

　とは言え、まだまだ暑い日々が続くものと思います。前述のとおり、疲れの出やすい時期でもあります。熱中症対策をはじめ、エアコンをうまく活用するなどして、子どもたちには、この時期を元気に乗り越えてほしいと思います。
　

夏休みの最初の１週間、プール開放と図書室開放が行われました。

プール開放は、低・中・高学年ごとにわかれていて、各１時間ずつプールに入ることができます。９時から高学年、１０時から中学年、１１時から低学年です。講堂前で受付を済ませて更衣室で着替えたら、スタンバイＯＫ！

前半は全体で泳ぎの練習、後半は各自で自由練習です。自由練習の時間が普段の授業のときよりも長いので、いつも以上に楽しいプールだったかもしれませんね。