暖かな春の日差しの下、長吉小学校を８９名の６年生が卒業しました。

　証書授与式では、一人ひとり校長先生からの「おめでとう！」の言葉と共に、しっかりと卒業証書を受け取っていました。

　最後の旅立ちの言葉の頃になると、感極まって涙を流しながら頑張っている児童の姿も見られました。

　在校生代表の５年生も一生懸命に頑張っていて、素晴らしい卒業式になりました。


　６年生の　みなさん、ご卒業　おめでとう　ございます

　中学校へ進んでも、長吉小学校でできたたくさんの思い出を大切にしてほしいです。

３月１４日（火）
今年度の給食もあと少し。
６年生は明日が最後の給食です。

今日のこんだては
「豚肉の甘辛焼き、みそ汁、菜の花のおひたし、ごはん、牛乳」です。

菜の花は少しほろ苦く、春の訪れを感じさせる食材のひとつです。

給食では白菜と合わせておひたしにし、かつおぶしをかけて、食べやすくなる工夫をしています。

　本日の1時間から、講堂で6年生を送る会が開催されました。
　1年生〜5年生まで、練習してきた合唱や合奏を6年生にプレゼントしました。
　また、6年生からもお礼の曲などのプレゼントがされました。
　最後には、全員で歌を歌い、送る会が終了しました。
　送られる側も、送り出す側も思い出に残る会になったようです。

　今年度最後の土曜授業がありました。

　春場所が始まる前の大事な時期にもかかわらず、片男波部屋の力士の方５名が学校にきてくださいました。

　順番にグループごとに取り組みをしました。初めのうちは、恥ずかしいのか恐いのか遠巻きに見ている児童が多かったのですが、次第にヒートアップしていきました。

　児童が終わると、先生やＰＴＡ会長も取り組みを挑んでいました。

　一人では勝てないので、みんなで力を合わせて取り組みました。見ている児童からも自然と大きな声援が飛んでいました。