避難訓練中大淀幼稚園も一緒に行いました。 今回は清掃時間に発生した地震による火災を想定して行いました。 清掃中は、学級全員が同じところにいるとは限らず、また、担任の先生が近くにいるとは限りません。 自分の命を守るため、自分でしっかり放送を聞いて、判断して避難することが大切です。 また、自分だけでなく、他の人の安全も守るため、使っていた清掃用具はどう置くのがよいかも考えて避難訓練をしました。 席書会普段の学校での書写とは違い、床に座って行います。 3年生以上は2学年合同で行いますが、そんなにたくさんの人数がいるとは思えないくらい静かに、真剣に書いていました。 作文発表各学年から1人ずつ発表しました。 学期の始めなので、冬休みの思い出や3学期に頑張りたいことの発表が多かったです。 今回の5・6年生の代表の人は、作文や発表が苦手だと言っていましたが、がんばってしっかり発表できていました。 6年出前授業「選挙とは何か」や「選挙の方法」について聞いた後、実際に選挙の体験をしました。 本物の選挙と同じように、仕切りのあるところで用紙に書き、本物の投票箱に入れました。 本当の選挙と違うのは、その後、目の前で開票したことです。 6年生は、6年後にはみんな投票権を得ます。 その際、一人一人がこれからのことをしっかり考えて、大切な1票を投じることができるようになっていてほしいものです。 5年社会見学ニュース番組や情報番組のセットが組まれていました。 そのスタジオの中では、遠近法でスタジオを広く見せるように工夫していることやクロマキーの仕組み、机の下に防災用のヘルメットを置いてあることなどを教えてもらいました。 また、報道局には24時間、人が待機していることや、10本のニュースを放送するために100本の取材をすること、スタジオのセットを片付けるのは1時間で終わるが、組み立てにはその倍もの時間がかかることなど、働く人の苦労を知ることもできました。 |
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