食事のあいさつ
新森小路小学校では、今月13日からの週を「あいさつ週間」として取り組みました。給食でも食べる前には「いただきます」、食べ終わったら「ごちそうさま」のあいさつをしています。
学校でのあいさつ週間に合わせて、給食室の入り口に「心をこめてあいさつをしよう」の掲示をしたところ、元気いっぱい、あいさつの声が聞こえてきました。 調理員さんからも「ふだんよりも大きな声であいさつしてくれるのでとてもうれしいです!」との感想もいただきました。 大きな声であいさつするのはちょっと恥ずかしいかもわかりません。しかし、どんな場面でもしっかりとあいさつができると周りの人もうれしい気持ちになりますね。 ご家庭でも食事のあいさつ、できていますか? *給食当番の交代があるので、給食室の掲示は今週も続けています。 *給食委員会の子どもたちが作ったポスターでも呼びかけています。 ご飯によく合う! みそカツ
10月13日の給食は、トンカツに「八丁みそ」で使ったみそだれをかけた愛知県の郷土料理『みそカツ』でした。
豚肉に衣とパン粉をつけて油で揚げた手作りのトンカツに、八丁みそ・赤みそ・砂糖・みりんを合わせたみそだれをかけたものです。給食では冷凍食品のトンカツを使う時もありますが、この日は手作りだったので味は格別でした。 八丁みそは、愛知県で作られる豆みその銘柄で、大豆と塩だけで作ります。愛知県岡崎市八帖町(旧八丁村)で作られるものだけを八丁みそと呼びます(ほかのものは「赤だしみそ」などの名前がつけられています)。八丁みそには少々の酸味と渋味・苦味があり、こくのある濃厚な風味が特徴です。 <子どもたちの感想を紹介しましょう!> *中の豚肉はやわらかいけど、外はパリパリしていておいしい *カツとみその相性がピッタリ *みそカツとご飯がよく合う *とってもおいしいから、また出してほしい など大好評でした。 今月の給食は、沖縄の「ソーキ汁」からはじまって、大阪の「かやくごはん」「お好み焼き」、愛知の「みそカツ」・・・と、まるで“全国各地グルメ旅”のようですねぇ〜。 今日から「あいさつ週間」です!3連休はいいお天気に恵まれました。 今日もいいお天気です。 今日から「あいさつ週間」が始まりました。 早速、代表委員の児童が校門で元気よく 「おはようございます!」とあいさつをしています。 本校では「すすんであいさつができる」児童の育成に取り組んでいます。 ご家庭でも、自分から進んであいさつができているか、一度お子さんに聞いてみてください。 土曜授業(児童会まつり)5−35年3組はなんだか物々しいネーミングです。 「国民を助けろ!」 えええーっ!そんな力は先生にはないぞ・・・と思いながら教室に入ります。 見ると・・・なるほど! 小さい国民だなあ。 これなら助けることができそうです。 お箸の持ち方もさまになっていますね。 土曜授業(児童会まつり)5−25年2組は「ミッションインポッシブル」 どんなミッションでしょうか? いくつかのミッションを次々とクリアして出口に向かうゲームのようです。 中は大盛況! 先生が行ったときは人が多すぎて、掲載できる写真がとれませんでした。 ごめんなさい。 |