３月の分団会で登校班の班長が、４・５年生に代わりました。

新班長になって２週間。班をまとめきちんと並んで登校する

姿が頼もしく見えます。

卒業式が終わり、教室での担任からの最後の話を聞きました。

そして、いつまでも名残は尽きない中、５年生が演奏する「威風堂々」におくられ、担任を先頭に保護者の方々・来賓の皆様・教職員が作る花道を通り、卒業生が本校を巣立っていきました。

「別れのことば」では、卒業生全員が舞台前のひな壇に整列して、６年間の思い出や感謝の言葉を講堂内いっぱいに響く声で語りました。

５年生も、励ましのことばと歌を卒業のはなむけとして贈りました。

６年間の思い出とこれからへの想いが込められた「旅立ちの日に」の合唱は、式場内の全員の胸に響く歌声でした。

定刻どおり卒業式が始まりました。
卒業証書授与では、担任から一人ずつ名前を読み上げられると大きな声で「はい」と返事をし、自分の思いや夢を発表していました。

３月１７日（木）　第７１回卒業式を行いました。
今年の卒業生は７５名で、創立以来の卒業総数は１１，８７８名となりました。

卒業式に在校生の代表として出席した５年生も、緊張した顔つきで式の始まりを待っていました。
そして、保護者の方たちに手作りしていただいた卒業祝いの胸花を５年生の係り児童につけてもらい、卒業生が堂々と入場をしました。