２月２０日（土）の土曜授業の１限目に、３年生以上が日本語検定「団体特別試験（模擬テスト）」を受験しました。この日本語検定は、今年度、本校が大阪市教育委員会より予算の加算配付をうけ、実施することができました。今回は、９月下旬に続いての２回目となります。
　３年生は７級を、４・５年生は６級を、６年生は５級をそれぞれ受験し、真剣に取り組みました。９月の時は初めて実施する取組でもあり、出題形式に慣れていない児童も多かったのですが、今回はドリル学習を重ねて、前回の経験を踏まえて、検定に臨みました。
　今後も引き続き、「言葉の基礎・基本」「生きた日本語」の力を確実に習得させるとともに、場に応じた適切な「言葉」を選ぶ習慣を身につけ、相手の立場を尊重する姿勢を養う取組を進めてまいります。

11月27日（金）に、日本語の総合的な能力を高める取り組みの一環として、低学年の音読発表会を行いました。どの学年・クラスも正しく、はっきり、すらすらと発表し、元気いっぱいの声が講堂に響きわたりました。

左から4年「ゼロがわらってる」、5年「世界の国旗」、6年「タピオカ・ツンドラ」です。子ども達が一所懸命作り上げた劇に、最後まで温かい拍手をお送りいただき、ありがとうございました。

11月21日（土）に学芸会を実施しました。ご来賓、地域・保護者の皆様には早朝より多数ご参観いただき、ありがとうございました。子ども達は自分の責任をしっかり果たし、仲間と共に１つのものを作り上げる感動や喜びをしっかりと味わうことができました。左から1年「はだかの王様」、2年「スイミー」、3年「たんば太郎」です。

10月4日（日）に運動会を実施しました。子どもたちは、日頃の練習の成果を存分に発揮し、活き活きと活躍してくれました。スローガンにある「最後まであきらめず」では、転んでも、すぐに立ち上がって競技を続けました。失敗しても、すぐにやり直してがんばる姿は見ている人に勇気を与えました。また「気持ちで負けるな」では、走っている人、演技をしている人の「強い気持ち」がしっかりと観客席に伝わってきました。ご来賓の皆様、地域の皆様、保護者の皆様には、最後まで温かい拍手と声援をいただきありがとうございました