今週の校長講話 「良いクラス作っていますか」今日は、思い出を一緒に作ってきた友達や仲間について、考えたいと思います。 みなさんのクラスでは、自分が意見を言うとき、みんなきちんと聞いてくれていますか。 いくら良い意見を言っても、それを聞いくれないのであれば、だんだん意見を言っても無駄だと思って、正しい意見すら言えない学級になってしまいます。 次に、みなさんのクラスでは、うまくいかなかったことや、失敗したことがあっても、誰かのせいにすることをしていませんか。 勝ったときや、成功したときにみんなで喜ぶのと同じように、負けた時や、うまくいかなかった時も、みんなで同じ分だけ悲しみを分かち合うことができているでしょうか。 最後に、みなさんのクラスは、当たり前のことが、きちんとできていますか。 仲の良い人だけでかたまって自分たちだけのルールで物事を進めているなんいう事はないでしょうか。 また、みんなのルールを自分たちの都合の良いように勝手に判断しているような事はないでしょうか。 今学期を振り返る時に、自分の頑張りとともに、学級の一員として、自分はどうしているのかな、という事にも振り返って欲しいと思います。 世界の国々の文化を知ろう 「3年生 ワールドボックス」
ワールドボックスとは、世界の様々な国の日用品や教科書、民族衣装やおもちゃなどが詰まった国際理解教材です。
今日は3年生が、ESDの取り組みとして、ワールドボックスを使った学習をしました。 今回取り扱った国は、フィリピン・ガーナ・メキシコ・ブルガリアの4か国です。 それぞれ国ごとにブースに作り、そこに訪れることで旅をします。 その国の言語や食事、遊びなどに触れることで、日本の文化との違いや、その国の文化特有のよさに気づく事ができました。 子どもたちからは、その国で有名なものがいろいろなものに使われている事や、一つひとつの国でそれぞれ文化が違い、それぞれによさがあるという感想が聞かれました。 ティーボール 「2年生オリックス・バファローズ野球教室」
昨日に引き続いて、今日は2年生が、オリックスのコーチのみなさんからティーボールの手ほどきを受けました。
残念ながら、雨で運動場が使えないので、講堂での実施です。 しかし、運動場と違って、ボールが転がっても壁でとまるので、やりやすい人もいたようです。 バッティング練習では、初めてバットを振る人もいましたが、コーチが優しく教えてくれたおかげで、しっかり前に飛ばすことができました。 一球打つごとに大きな歓声が上がり、楽しくティーボールができました。 ティーボール 「3年生 オリックス・バファローズ野球教室」
今日から3回、ゲストティーチャーを招いて、低学年がティーボールの体験学習をします。
教えてくださるのは、元プロ野球の選手を含む、オリックス・バファローズ少年野球教室のコーチみなさんです。 第1回目は、3年生が取り組みました。 はじめに、上手なボールの投げ方や取り方を教えてもらった後、キャッチボールをしました。 そして、ティーを使ったバッティング練習をしました。 なかなかうまく当たらない人もいましたが、何度も振っているうちに、芯にあたってしっかり飛ぶ人もいました。 最後にチーム対抗で試合をしました。 ティーボールの良い所は、ボールが止まっているので、当たりやすい事です。 打つごとに歓声があがり、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。 みんな見てね 「掲示委員会の発表」
久しぶりに講堂で行う児童集会は、掲示委員会の発表をしました。
掲示委員会は、毎月季節に応じた玄関掲示を作ったり、あいさつ週間などでポスターを掲示してくれたりしています。 今日は、普段の活動の様子をスライドで紹介したり、これまで作った玄関掲示を使ってクイズを出してくれたりしました。 玄関と言えば、学校の顔です。 これからも、学校に来る人たちを気持ちよく迎え入れるために、素敵な掲示物で玄関を飾ってほしいと思います。 |