「いただきます」と「ごちそうさま」
今週は、あいさつ週間です。
朝のあいさつ以外にも、いろいろな所であいさつに関する取り組みをしています。 給食室前の掲示板では、栄養士の先生が食事のあいさつについて掲示してくれています。 読んでみると、ふだん何気なく口にしている言葉にも、意味があることがわかります。 「いただきます」も「ごちそうさま」も、感謝の気もちを表す言葉です。 心を込めて言いたいですね。 宝さがしゲーム〜X'masバージョン〜 「スマイル集会」
工事で講堂が使えないので、外での児童集会が続いています。
今日は宝探しゲームをしました。 集会委員会の人が運動場にばらまいたたくさんの牛乳キャップのふたを拾い集めます。 何も描いていないものもあれば、色を塗ったり絵を描いたりしているものがあります。 今日は、クリスマスバージョンという事で、クリスマスに関する絵が描かれていれば、得点が5倍になります。 それをたて割り班の「たいよう」と「あおぞら」の2チームで争います。 「よ〜い、ドン!」の合図とともに、みんな一斉に拾い始めると、あっという間に地面にあったキャップが無くなってしまいました。 集まったキャップは、集会委員会の人たちが得点を数えてくれました。 結果は、「たいよう」6480点、「あおぞら」6002点で、「たいよう」が勝ちました。 おはようございます! 「あいさつ運動」
今週はあいさつ週間です。
児童会の人たちが、正門と東門の前で、登校してくる人たちを出迎えてあいさつしています。 そすると、いつもよりも元気な「おはようございます」が返ってきます。 道行く人にもあいさつするので、地域の方や通勤途中の方からもあいさつを返してもらっています。 また、今回のあいさつ週間では、各委員会であいさつに関する取り組みや、全校での取り組みをしています。 その一つが、「あいさつ勝負」です。 自分からあいさつをした数をポイントとして数えて、どの学級が一番多いか集計するというものです。 あいさつをした後に「今日は○ポイントになった」と言っている人が多い事からも、あいさつを意識して自分からしている事がわかります。 「おはよう」の声がたくさん聞こえると、学校に活気が生まれます。 この良い雰囲気を、「あいさつ週間」だけで終わらせずに、「あいさつの習慣」に変えていってほしいと思います。 アカンもんはアカン 「5年生 非行防止教室」
5年生が、中央少年サポートセンターの方を講師に、「非行防止・犯罪被害防止教室」の学習をしました。
「万引きは非行の始まり」という言葉に表されるように、軽い気持ちでしてしまった事が、のちに大きな問題につながる事があります。 今日は、そうしたお話をわかりやすく教えていただきました。 実際にあった事をもとにお話してくださったので、みんな真剣に聞き入っていました。 また、逆に自分たちが犯罪の被害に会わないための心得についてもお話していただきました。 多くの子どもたちは、日頃から、何が良くて何がいけない事かはわかっています。 今日学んだ事をしっかりと心に刻んで、子どもたちがどんな状況でも「アカンもんはアカン」と言い切れる強さをもってほしいなと思いました。 見えないってどんなこと? 「3年生 アイマスク体験」
3年生が、ESD学習の一環で、アイマスク体験の学習をしました。
4〜5人で一組になり、介助される人やする人になって、校舎内を歩きます。 介助される役の人は、アイマスクをして前が見えない状態で歩きます。 介助をする役の人は、立つ位置によって、声をかける係や危険をよけてあげる係などに分かれてサポートします。 普段歩きなれている廊下でも、何にも見えない中では、周りの人に頼るしかありません。 見えない事がこれほど大変な事だとあらためて感じたようで、どの子も真剣に取り組んでいました。 |