先週は給食週間ということで、給食委員会の児童が全校児童を代表して、給食調理員さんへお手紙を渡しました。毎日おいしい給食を一生懸命作ってくださっていることへの感謝の気持ちをこめて読みました。みなさんも、給食週間は終わりましたが、いつも感謝の気持ちを持って「いただきます！」「ごちそうさまでした！」と大きな声であいさつしましょう。

今日のこんだて：ビーフシチュー、カリフラワーのサラダ、固形チーズ、ライ麦パン、牛乳

　今日のビーフシチューに入っていたにんじんは、調理員さんがラッキーにんじんにして下さいました。ラッキーにんじんとはハートや星型に抜いたにんじんのことです。入っていた人はいいことがあるかも…！？
　今週は給食週間ということで、みんなとてもよく食べていて、残食もほとんどありませんでした。給食週間ふりかえりカードを持ち帰りましたら、チェックをお願いします。

　今日は、かけ足チャレンジ最終日です。高学年は７分間、低・中学年は６分間走りました。同じペースで走らなければいけませんが、ＢＧＭの「ウルトラソウル」のサビのところではどうしても、かけ声と一緒にジャンプしてしまいます。
　低・中・高学年ともロングコースの最後まで走り切った児童がいましたが、みんな自分で目標をもってがんばって走っていました。

　次に先生が小学生のころの給食についてのお話がありました。校長先生が好きな献立は「くじらの肉」といったお話や、谷川先生が住んでいた徳島県では、揚げパンや「そばごめ汁」という献立があったそうです。
　最後に給食調理員さんの「いつも給食を残さずに食べようと頑張ってくれていることが一番うれしいです。ありがとう。苦手な食べ物があっても６年間の小学校生活の中ですこしずつでも食べれるように挑戦していってください。」というメッセージの紹介がありました。

　給食委員のみなさん、たくさん給食のことを発表してくれて、お疲れ様でした。　

　今週は「ぱくぱく・給食週間」なので、今日の児童集会は、給食委員によるテレビ集会でした。
　学校給食の歴史のお話の後、野菜のシルエットクイズや給食に関するクイズがありました。学校の給食調理員さんの人数が３人だけということに、みんな驚いていました。３人で４００人以上の給食をつくっているなんてすごいですね。