よいお年をお迎えください (12月30日)終業式後、そのまま講堂に残って掃除をしていたのは、講堂清掃担当の5年5組の子どもたちです。フロアやロビー、トイレの清掃に加えて、2階(ギャラリー)・体育倉庫の清掃や用具の整理など、幅広く念入りにしてくれていました。 2学期終業式 (12月25日)「校歌」と「We Love ときわ」の斉唱。いつもなら、高学年音楽担当K先生のピアノ伴奏で歌うところですが、今日は3年生の音楽を担当しているS先生の指揮で歌いました。心なしか、3年生の歌声が大きかったような…。(笑) 2学期末お楽しみ会 (12月24日)上の写真は… 1枚目:2年5組の黒板 2枚目:2年4組 3枚目:6年4組 メリークリスマス! (12月21日)「Who are you?(だれですか?)」の紙芝居を見た後、グルーピングゲームで楽しみました。紙芝居は、なんとボランティアさんの手作り!(上の写真)なんともステキな紙芝居でしょう? クリスマスと原点 (校長室だより vol.68)私の小学生時代も、自宅にはクリスマスの電飾がありました。小さなモミの木に20〜30の電球がチカチカ灯るだけのものでしたが、先日亡くなった父が買ってきてくれる、今思えばそれほど美味しくないバタークリームのケーキとともに、クリスマス気分を盛り上げてくれました。私はなぜかこの光景をよく思い出します。わが家の、そして私自身の原点がそこにあるように感じるのです。 当時は、今ほど物が豊かではありませんでしたが、世の中全体に“あたたかみ”があったように思います。私が歳をとったからかもしれません。でもやはり、質素な感じがあったものの、夢や希望もたくさんあったように思います。 技術の進歩は、多くの便利さを私たちにもたらしてくれました。それを否定するつもりは全くありませんが、よく言われるように、人の進歩が技術のそれに追いついていないようにも感じるのが残念です。子どもたちには、自分の原点となる“今”を大切に過ごしてほしいと願っています。 |