今週は学校給食週間です!「給食作りに関わる人々に感謝して食べよう」 「給食が毎日当たり前に食べられることに感謝をしよう」 という週間です! 給食を毎日つくってくださり、児童にとって一番身近なのは給食調理員さんですが、この給食週間中、毎日ひと学年ずつ見回ってくださいます。 そして、初日の今日は1年生の教室へ・・・ 1年生からは、今日の献立「白菜のスープ」や「ほうれん草のグラタン」の作り方についてや、「牛乳はどこからやってくるの?」などの質問まで出ました。 最後には、担任の先生の掛け声で「いつも世界一おいしい給食をありがとう!」という言葉とともに見送ってくれました。 いつもは全く野菜の入った献立を食べない児童も、「どれか一つ!」を合言葉に、自ら進んでスプーンを伸ばしていました。 ここで保護者の方々へのお願いです。 ご家庭でも、ぜひ苦手なものを食卓へ出してみてください。そして、保護者の方も一緒に笑顔で大げさに「美味しい〜!」と言いながら、一口は食べるように声をかけてみてください。はじめはイヤイヤでもいいんです。一口でも食べられたら、飲み込めたら、大げさに褒めてあげてください。人間の舌は「慣れ」を知っています。いつの間にか食べれるようになりますよ。 ご家庭でも、給食週間について考えたり、昔の給食についてなど会話をしてみるのもいいですね。 親子クラフト(せっけん粘土づくり)
土曜参観の午後からは、PTA成人委員会が主催した『親子クラフト』が図工室で行われました。
今回は、“せっけんねんど”といって、色をつけたり好きな形を作ったりと紙粘土と同じようで実は作った後は、せっけんとして使えるというすぐれものの粘土工作でした。 親子で相談して作っているところもあれば、大人がせっせと粘土を柔らかくして、子どもが柔らかくなった粘土に色をつけているというチームプレーのところもありました。どんな作品ができるか楽しみですね!! 今日は午前も午後も親子のふれあいをメインにした一日でした。PTA成人委員会の皆さま、お疲れ様でした。 親子ふれあいデー(6年)
6年生は図書室・音楽室でクラスごとに『百人一首大会』をしました。
子どももけっこうすぐに取っている子もいましたが、保護者の方でもかなり達者な方もおられました。 6年生ともなると、真剣勝負でも負けるかもしれませんね!! 親子ふれあいデー(5年)
5年生は音楽室・図書室・家庭科室で『音に合わせて楽しもう』をしました。
3つの曲を保護者の方も一緒に入って合奏をしました。短い練習時間でしたが、どの曲もけっこう上手でした!!(おせいじ抜きで!) 親子ふれあいデー(4年)
4年生は講堂で『紙コップUFO作り』をしました。
保護者の方からは、「工作なんて何年ぶりやろう・・子どもより大人が夢中になったわぁ・・」という感想も・・・ ちょっと1時間で完成するのは、むずかしかったですね。 |