1月13日(水) 新任研修【学級活動部】国際理解教育部 活動〜持続可能な社会の担い手を育むために、いつでも・だれでもできる国際理解教育の開発 【研究の内容】 3グループ(A多文化共生部会・B地球の未来部会・C外国語部会)を組織し、具体的な研究活動を進める。 国際理解教育活動が、いつでも、だれでも取り組むことのできるものへと位置付けるために、教科書を中心とした国際理解教育活動の推進を図る。 低学年からの英語活動のモデルを創造し、平成29年度からの大阪市英語イノベーション活動の全市展開へとつないでいく、外国語活動の構築を図る。 ESD(持続可能な開発のための教育)のベースとなる言語活動を通して、違いを認め合うコミュニケーション力の育成を図り、ESD教育の深化を図る。 【具体的な各グループの目標】 A多文化共生部会:自文化を基礎として地域の仲間や異なる文化背景をもつ仲間と共に、学んだことや自分の考えを発信できる子どもを育てる。 B地球の未来部会:地球上の様々な問題と、自分と世界とのつながりに関心をもち、地球の未来についてじぶんなりの考えをもてる子どもを育てる。 C英語を使って人とつながる楽しさを知り、積極的にコミュニケーションを図る子どもを育てる。 これらを実現するために、様々な取り組みをしています。 毎年、夏には、“夏フェス”と題した研修会を行っています。 写真は、8月27日に大阪市立南小学校で行われた研修会でのA多文化共生部会の様子です。 『新しいともだちがやってきた』 みんなで話し合って様々な意見を出し合い、楽しく研修会が進んでいました。 |