今年の１年生は６学級あるので、前半１,３,５組、後半２,４,６組と２部構成で行いました。時間の終わりに、来てくださったみなさんへのお礼の気持ちを込めて、１,３,５組は「♪勇気100%」を、２,４,６組は「♪世界中のこどもたちが」を歌いました。

地域のみなさんは、長時間にもかかわらず、やさしくていねいに教えてくださいました。お寒い中、本当にありがとうございました。


※同じ日、３年生の子どもたちとの交流も予定していたのですが、３年生で風邪やインフルエンザが流行しており、地域のみなさんにも感染を広げてしまう恐れがあったため、やむを得ず中止とさせていただきました。

読書クラブやまんがクラブの作品は、手に取って見てもよいことになっていました。子どもたちは、「これは！」と思う作品を、じっくりじっくり見ていました。

１６日（火）と２３日（火）に行われたクラブ発表会の様子は、また後日！

棒磁石を一直線につなげたり、束ねるようにつなげたり。Ｎ極とＳ極を意識して組み合わせている子もいました。子どもたちは、ホワイトボードに考え方や絵をかきながら実験を進めていました。

トラックに等間隔に置かれた４つのコーン。コーン４つ分走ると「１周」。コーン１つ目まで走ると「1/4周」ということになります。担任のＮ先生は、コーン１３個分走ったそうです。

子どもたちは、図を見たり、絵を描いたり、分数の考え方を思い出したりしながら、「コーン１３個分＝13/4周」を「トラック○周と□/4周」になおしていました。

トークのテーマは、季節の話題や最近の出来事、興味関心のあること等、担当者で決めていたようです。クイズコーナーは、その日の朝の放送で出題し、昼の放送で答えを発表する形です。

まるでラジオのパーソナリティー！ マイクの前でしゃべる姿が様になっている、放送委員の子どもたちです。