学校教育目標 「心豊かで 自ら学び たくましく生き抜くこどもの育成」

6年調理実習 「身近な食品でおかずを作ろう」

今日は、調理実習をしました。

ジャーマンポテトと、野菜のベーコン巻き焼きを作りました。

まずは、準備の様子です。

野菜を切ったり、ベーコンを切ったりしています。

道具もきれいに洗っています。
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校内研修会 「読み聞かせ」

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放課後の校内研修会も、叶先生に講師をしていただきました。

本校の読み聞かせボランティアのみなさんも参加しました。

読み聞かせボランティアのみなさんは、1年生、5年生の授業の参観から続けて参加しただきました。

叶先生からは、「読み聞かせ(人に伝えること)は、心を育むこと」とありました。

また、声が出しにくい子どもへの指導方法や発声の仕方、5年生の授業でもあった「間」の取り方について教えていただきました。

私たち教職員も実際に声を出して読み、指導をしていただきました。

「間」を意識し、子どもたちにより伝わる話し方をしていきたいと思います。

5年生 朗読「大河の一滴」 叶桂子先生

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1年生に引き続き、アナウンサーの叶桂子さんに「朗読」の授業をしていただきました。

作品は、志賀直哉さんの「大河の一滴」です。

「人間というものが出来て 何十万年になるのか知らないが、その間に数えきれない人間が生まれ、生き、死んで行った。私もその一人として生まれ、今、生きているのだが、例えて言えば悠々流れる大河の水の一滴のような存在で、しかも一滴の水である私は後にも前にも この私だけで、何万年遡っても私はいず、何万年経っても、再び私は生まれてこないのだ。過去未来を通じ、永劫に私という者は現在の私一人なのである。」

子どもたちにとっては、難しい内容かもしれませんが、繰り返し繰り返し読みこむ内に段々と内容が分かってきたようでした。

内容が分かってくると、どこが核心の部分か分かってきます。

核心が分かってくると、読み方の工夫ができます。

今回は、「間」を意識して読みました。

「間」を意識して読むだけで、雰囲気ががらりと変わりました。

45分間と短い時間でしたが、叶先生の分かりやすい指導と子どもたちの集中力によって、あっという間に時間が経っていました。

1年生 叶桂子さん 読み聞かせ

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本日5時間目、元アナウンサーで8月6日にも読み聞かせに来ていただいた叶桂子さんに絵本の読み聞かせをしていただきました。

写真は「とりになったきょうりゅうのはなし」を読んでいただいているところです。少し長いお話でしたが、素晴らしい読みに子どもたちは真剣に聞き入っていました。

中盤は叶先生の手作り絵本で声を出して楽しみました。

3年生 社会見学 「くらしの今昔館」その3

 学校に帰ってきてから、『もち焼き体験』をしました。

 七輪を使ってもち焼きをしました。

 はじめに新聞紙をねじり、その上に木切れを何本か置きました。

 その上に炭を置いて、マッチで火をつけ、炭に火を入れるのですが、なかなか炭に火が入りません。

 普段あまりマッチを使わない子たちばかりなので、マッチをすって火をつけるのにも四苦八苦しました。
 
 炭に火が入ったら網を置き、「おもち」、「干し芋」、「マシュマロ」を焼いて食べました。

 どれもとてもおいしくて、笑顔いっぱいになりました。

 今日一日、たくさんの経験から現代の便利なくらしと比較し、昔のくらしについて深く学ぶことができました。
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学校行事
4/6 入学式準備(新2年生・新6年生登校)