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5年生調理実習

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5年生が初めての調理実習をしました。
献立はゆで卵と青菜のゆでものです。コンロの火をつけるだけでも大騒ぎでした。

2年生まちたんけん

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2年生がまちたんけんに出発しました。今日は子供たちだけで、といいたいところですが保護者の皆さんにお手伝いしていただきました。

聖賢音頭の練習

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昨日から3日間連続の予定で運動会で踊る聖賢音頭を指導してもらっています。
ご指導いただくのは聖賢連合町会女性部の皆さんです。

タマネギの収穫

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聖賢小学校で一番日当たりの良い場所で育てたタマネギを収穫しました。立派に成長しています。お味の方は…

今週の校長講話

6年生のろうか下駄箱付近につぎのようなことばが貼ってありました。読んでみます。

はきものをそろえると 心がそろう
心がそろうと はきものがそろう
ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない
だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう
そうすればきっと世界中の人の心もそろうでしょう。

このことばは道元禅師というえらいお坊さんの教えです。
脚下照顧(きゃっかしょうこ)といいます。
自分の足元をよく見なさいという意味です。禅宗という仏教の宗派の教えです。
他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省しなさいよという意味です。また、身近なことに気をつけなさいという教えでもあります。
皆さんにはあとの意味を大切にしてほしいと思います。

学校ではきものをそろえる場面を考えます。たとえば、下駄箱に靴を入れるときに靴のかかとと下駄箱のヘリをきちんと揃えて入れるようにしてください。そうすれば、くつのかかとを踏んだりする人はいなくなります。ものを大切にする心も育ちます。
1年生も6年生も同じ努力でできます。今日この後、教室に帰ったらすぐに挑戦してみてください。

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