1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

今週の校長講話

6年生のろうか下駄箱付近につぎのようなことばが貼ってありました。読んでみます。

はきものをそろえると 心がそろう
心がそろうと はきものがそろう
ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない
だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう
そうすればきっと世界中の人の心もそろうでしょう。

このことばは道元禅師というえらいお坊さんの教えです。
脚下照顧(きゃっかしょうこ)といいます。
自分の足元をよく見なさいという意味です。禅宗という仏教の宗派の教えです。
他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省しなさいよという意味です。また、身近なことに気をつけなさいという教えでもあります。
皆さんにはあとの意味を大切にしてほしいと思います。

学校ではきものをそろえる場面を考えます。たとえば、下駄箱に靴を入れるときに靴のかかとと下駄箱のヘリをきちんと揃えて入れるようにしてください。そうすれば、くつのかかとを踏んだりする人はいなくなります。ものを大切にする心も育ちます。
1年生も6年生も同じ努力でできます。今日この後、教室に帰ったらすぐに挑戦してみてください。

スポーツテスト2

画像1 画像1
今日から、ソフトボール投げを実施します。昨年度の5年生は、全国平均値を上回りました。

心臓検診

画像1 画像1 画像2 画像2
一年生が多目的室で心臓検診を受けました。

3・4年生遠足

画像1 画像1
今日は昨日とはうって変わって快晴になりました。
3・4年生が遠足で久宝寺緑地へ出発しました。

スポーツテスト

画像1 画像1 画像2 画像2
今日は、3・4年生が
体育館でスポーツテストを行いました。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地