初めての『児童集会』 〜ゴロゴロドカン〜
5月12日(木)、児童の委員会編成後、初めての『児童集会』がありました。今日の集会は、「ゴロゴロドカン」のゲームをしながら、なかよし班のみんなで楽しく自己紹介をしていきました。班のみんなが輪になって座り、ドラムをたたき始めたらボールを隣の児童に回します。シンバルが鳴った時にボールを持っている児童が、名前・学年と好きな食べ物を言って、自己紹介をしていきました。最初は、初めてのなかよし班の交流に緊張もありましたが、ゲームをしていくと歓声が沸きあがっていました。
集会の最後に、代表委員会から今年度の児童会目標「にこにこ笑顔で 助け合い 楽しさ深まる 中浜小学校」の発表【写真中】もありました。 雨の日の過ごし方と「聴力検査」 ≪2年生≫2限は「聴力検査」【写真中】のため保健室に集合しました。検査はオージオメーターから流れる2種類の音(1000Hzと4000Hz)が聞こえたらボタンを押し、正常に聞こえているかどうかを診断します。検査中は、行儀よく静かに待つことができましたので、養護教諭の先生から「はなまる」をもらいました。 学校協議会とPTA役員会を開催しました20時からは、第1回PTA役員会【写真】を校長室で開催しており、今年度のPTAキャッチフレーズや年間事業計画について討議が行われました。平成28年度のPTA活動も無事にスタートしました。 五月の節句にちなんだ紙芝居 ≪読み聞かせ活動≫
5月10日(火)始業前、3年生教室では図書館ボランティアさんによる「読み聞かせ活動」が行われました。
今日の紙芝居は、日本の昔話「くわず女房」でした。飯を食わない美しい女房が、実は頭上に大口のある山姥(やまうば)であったという話。 男はあぶないところで菖蒲(しょうぶ)の生えている池に逃げ込み助かりました。菖蒲はその香りが魔よけとなるという理由から、五月の節句に家の軒先に飾ったり、湯に入れるようになりました。子どもたちは、山姥の目を突き、退治をしたという菖蒲の葉を折って、香りをかいでいました。 なぜ、あいさつをするの? ≪児童朝会≫今日の児童朝会は、校長先生から「なぜ、あいさつをするの?」というお話でした。体育科のある高校の野球部とそこの生徒の話で「あいさつは人と人の心をつなぐ。チームワークは気持ちのよいあいさつから生まれる」ということでした。気持ちのよいあいさつというのは、「あかるく、いつも、さきに、つづけて」することが大切です。また係の先生からは5月の生活目標「学校のきまりをまもろう」について、中浜小学校の「時間をまもる」というよい伝統のお話がありました。 |
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