なるほど〜! 音楽研修会
昨日の放課後、教員の音楽研修会を行いました。
校歌の歌い方についての研修です。講師は音楽に堪能な本校の教諭です。 「校歌?なんで先生たちが今さら?」と思われるかもしれませんが…いやぁ〜目からうろことはこのこと! 楽譜通りに歌うと、「こうなるのか〜」と一同感心でした! 教科書の教材曲と違って、聞き伝えで歌っていたので、楽譜と一部違うところもそのままになっていたようです。 子どもへの歌い方指導のヒントもたくさんあって、楽しく有意義な研修になりました。 分団会議&集団下校今日は年2回の「分団会議」です。登校班ごとに集まり、朝の登校の様子を振り返りました。 そして、今日は水曜日、見守り隊の方が集団下校を見守ってくださる日です。 いつもありがとうございます。 シロが入院しました
元気もののウサギの「シロ」が、昨日から足を骨折して入院しています。
飼育栽培委員会の子が、シロの足の異常を見つけてくれました。 足が折れているにもかかわらず、じっとしていられなくて走り回ろうとする元気なシロですが、当分の間、じっくり静養してもらうことになりました。 今頃、走りたくてうずうずしているはずです。 元気に帰ってくることを祈っていてください! 憩いの空間以前の面影を残しながらリニューアルしました。 予算をかけずに手作りでコツコツ努力し、日本庭園風の素敵な憩いの空間ができました。 子どもたちがベンチに座って本を読んだり、金魚や草花を観察したりできるよう、さらに改良する予定です。 どんな持ち方?〜えんぴつ編〜
最近の子どもたちのえんぴつの持ち方が、「どうなってるの?」ということになっているそうです。子どもに限らず、大人でもきれいな持ち方をしている人が少なくなっているとのこと。
そこで、本校の子どもたちがどんな持ち方をしているのか観察してみました。 1枚目の写真は、1年生の教室で掲示している「えんぴつのもちかた」です。 2枚目以降は、低学年から高学年まで本校の子どもたちのえんぴつを持つ手です。見比べてみてください。 いろんな学年を見てみましたが、きれいなもちかたをしている子はかなり少数派です(+o+) 正しくない持ち方でも勉強はできないわけではありませんが、正しい持ち方ができれば良いこともたくさんあります。学習効果にも関係するという報告もあるそうです。 ただ、無理にでも直そうとしてなかなか直らないということもよく聞かれます。 子どもたちの実態に合わせて、正しい持ち方を身につけられるといいですね。 |
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