管理作業員さんも活躍!これからも教職員一同、力を合わせて苗代小の子どもたちのためにがんばっていきたいと思います。 1年生、2年生が遠足に行きました。
今週の月曜日、1・2年生が浜寺公園に遠足に行きました。学校から歩いて阪堺電車の松虫駅まである子、団体専用の路面電車に乗って浜寺公園に遠足に行きました。45分も電車に乗るので、帰りは寝てしまう子もいました。浜寺公園では、バラ公園に行ったり、遊具で遊んだりしとっても楽しく活動ができました。1年生は初めての遠足で少し疲れたかもわかりませんが、元気に帰ってきました。そして、学校に帰ってきてから、自分の水稲にあえて残したお茶の最後の1杯を飲みました。ああ、暑かった。
パッションフルーツのみができました。この植物は熱帯に多く育っており、トケイソウの仲間です。花はトケイソウにそっくりです。3年前に植えていただいたらしいのですが、今年初めて花が咲き、実がなりました。実は夏にじゅくして、紫色か黄色の実だそうです。花が咲いているところは、入り口は言って右手の網のところです。土曜参観の時にご覧ください。 美術館へ行こう ‐高校生と小学生が出会うとき‐グループに分かれ、高校生が提示してくれた美術作品、たとえばゴッホの自画像やモナリザ、フェルメールの作品などを鑑賞します。そして、小学生の子どもたちはそれぞれの役割に分かれて、作品の中心となる人やもの、動物に扮して、オリジナル作品になりきります。ポーズを決めてタブレットで写真をとり、グループどうし交流し合います。 子どもたちは、この学習を通して、美術作品を見ることの楽しさを味わい、自分なりの見方や感じ方を深めることができたようです。高校生のみなさんの楽しいリードもあって、和気あいあいと活動が進められました。これをきっかけに鑑賞活動がより楽しくなってくれればと思います。工芸高校のみなさん、ありがとうございました。 ICT教育の活用を!
ICT教育とは、学校教育の場に、「情報通信技術(ICT)」を活用することを言います。具体的には、電子黒板やノートパソコン、タブレット型端末などを用いた教育を指すことが多いです。デジタルカメラやプロジェクターなどを用いることも含めます。
本校でも、ICT教育を積極的に導入し、子どもと先生の間でのコミュニケーションや、子どもどうしでの学習内容の共有化などを深めていくための準備を進めています。ICT教育が子どもの主体的な学習活動への参加や、学習意欲、思考力、判断力の向上につながると考えているからです。 そのためにも、私たち教員側がまずICTに対して理解を深め、活用できるようにしていくことが大切になります。そのための研修会が今日行われました。今後は、ICTを正しく使うためのモラルやリテラシーの面も研修を続けていきたいと考えています。 |
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