修学旅行初めてのミシン
5年生から家庭科が始まりました。今、ミシンを学習しています。
「ミシン」とは英語の「sewing machine(ソーイング マシン)」のマシンの部分が訛ったところから生まれた名前だそうです。 今日はまだ糸を通さず、布を使用してから縫いをしました。 ペダルを踏めば、針が動いて布が送り出されます。 ミシンの動きに合わせて、布を動かします。 初めのうちは、曲がったり速さに追いつけなかったり苦労します。 でも、できるようになるとどんどん楽しくなります! 都道府県名書けますか?
5年生の社会科は、日本の産業について学習します。
そこでは、都道府県の名前はよく出てきます。 最近のニュースで、都道府県名に使われている漢字が、近い将来小学校の必修漢字に追加されるというニュースもありました。今はまだ、必修漢字には含まれていない漢字も、学習の中では読めることが求められます。 そこで大人の皆様に問題です。 「にいがた」県を漢字で書くと…? 空き缶から何ができる?
6年生が空き缶を使って、工作をしています。
アルミ缶は、切ったり曲げたり変形がしやすくて工作に向いています。 おいしそうな色とりどりの空き缶から、何がうまれるでしょう? 車いす体験が終わって「リハセン」の方々は、車いすのあれやこれやをいつも楽しくわかりやすく教えてくださいます。車いすに乗った人の視点がどんな感じなのかを体験的に学ぶことができました。車いすが斜面を下りるときは、基本後ろ向きです(写真左)。運動場に出るゆるいスロープですが、車いすに乗せられている人には、きつく感じるんですよ! 乗ってみると、想像以上に恐怖感があります。乗ってみてはじめてわかることがいっぱいあります。 車いすだけではなく、体が不自由な人やいろんなしんどい思いをしている人の身になって考えることは、思いやりのある暮らしやすい社会を実現するために大切ではないかと思いました。 なんか演説みたいになってしまいました…(^_^;) 「リハセン」の皆様、今年もありがとうございました。ゲッツ!! |
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