地震から学ぶこと ≪児童朝会≫地震はいつ、どこで起こるかわかりません。「南海トラフ地震」が近いうちに起こる可能性があるとも言われています。今回の地震をきっかけに、まずは「地震について知ること」、それをもとに「家族で話し合うこと」の二つをしてほしいというお話でした。地震から学んだことは、「自分たちの命は、自分たちで守るんだ」という強い気持ちを持ち続けることが大切ということです。 給食室から出火、延焼中! ≪避難訓練≫
4月22日(金)10時、「給食室から出火、延焼中」を想定した「避難訓練」を実施しました。1年生【写真左】は教室で放送を静かに聞いて、指示を待っていました。立ちのぼる煙を避けて避難する想定でしたので、児童はハンカチや防災ずきんを口にあてて、階段に向かっていました。
「お(おさない)・は(はしらない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」の約束を守って、3分48秒で運動場に避難しました。校長先生や係の先生からは、「ハンカチを持つ習慣が煙から命を救う」「自分の命を守ることを真剣に考える」ことが大切というお話がありました。児童は避難訓練をとおして、命の大切さを理解したと思います。 今日から「クラブ活動」の開始 ≪4〜6年生≫今年度に新しくできた「イラストまんがクラブ」は、部長と副部長が中心になってチーム名や年間活動計画を話し合いました。その後、パラパラまんがを描いていました。「ミュージッククラブ」も新しくできたクラブで、音楽室で5月の合奏・合唱曲を話し合っていました。そしてピアノの近くに集まって、即興で「ワイルド・アート・ハート」を合唱しました。「ボール運動クラブ」は、雨のため廊下を10周走った後、多目的室で腕相撲やハンカチ落としをしました。1年間、活動を楽しんでください。 「学級写真」を撮りました ≪4年生≫
4月21日(木)3限、4年生は授業の合間をぬって「学級写真」を撮りました。今日はあいにくの雨でしたので、体育館での撮影となりました。児童たちは服装を整えて、少し緊張した面持ちで撮影に臨んでいました。新学期が始まって2週間になりましたが、1年後の成長が楽しみです。
その後は、児童たちは標準服の上着を脱ぎ、体育館で2つのボールを使って「スーパードッジボール」を行いました。児童たちははじけて、歓声をあげてドッジボールを楽しんでいました。 「視力検査」を行いました ≪3年生≫5月には心電図検診をはじめ、聴力検査や内科・耳鼻科・眼科・歯科検診があります。今年度から運動器検診も新たに加わり、内科検診時に学校医の先生に診ていただきます。学校だより「なかはま」やホームページの行事予定で、検査や検診の日程を確認してください。 ※「ほけんだより 平成28年度保存版」は、こちらをご覧ください。 |
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