『備えあれば…。』風水害の避難訓練を行いました。1回目の非常ベルが鳴ると、各担任から避難訓練の話を聞き、講堂に避難する準備をしました。2回目の非常ベルが鳴ると、『お・は・し』(お:押さない,は:走らない,し:しゃべらない)を守って、講堂に避難し、朝会の隊形に整列しました。それから、校長先生からお話を聞きました。静かに早く避難できたとほめてもらいました。その後、地区ごとに分かれて下校しました。6年生を中心に各地区がまとまって、混乱なく下校することができました。 さて、『災害は忘れた頃にやってくる』と言われます。避難訓練・一斉下校で確認したことをいざという緊急事態の時に活かすことができるように、機会をとらえて継続した指導を引き続き行っていきたいと思います。 来週から水泳の学習が始まります
学校だより・学年だより・水泳に関するプリントでお知らせしていますが、来週の14日(火)から水泳の学習が始まります。水着や水泳帽子、バスタオル、ビーチサンダルなどの学習に必要なものをご確認ください。(記名もお忘れなく)
また、お子さまの健康管理に十分ご配慮いただき、現在体調不良のお子さまや、各種検診の結果、学校から専門医の受診を勧めるプリントをもらったお子さまにつきましては、医療機関を受診していただき、良好な状態で水泳の学習に参加できるようにご協力をお願いします。 もっと増やそう!ふわふわ言葉2年生では、言葉の大切さに気づき、相手を思いやる優しい言葉を増やそうと、道徳の時間に『ふわふわ言葉とチクチク言葉』を学習しました。友達に言われてうれしい言葉や心温まる言葉ってどんな言葉かな?それとは逆に、傷つく言葉や嫌な気持ちになる言葉ってどんな言葉があるかな?と自分達の身近なところを振り返りました。 子ども達から出てきたふわふわ言葉には、「好きだよ」「かしこいね」「じょうずだね」「かわいいよ」「足が速いね」「ありがとう」「いっしょに遊ぼう」「ごめんね」など、自分をほめてくれる言葉や認めてくれる言葉が数多く挙げられていました。 子ども達の学校生活の中では、ふわふわ言葉がたくさん飛び交っています。しかし残念ながら、チクチク言葉も聞こえてきます。ですから、今後も道徳の時間や日々の学級指導を通して、ふわふわ言葉がもっともっと増えていくように取り組みを進めていきたいと思います。 写真は、学年の掲示板に貼っている『ふわふわ言葉の木』です。ふわふわ言葉の葉がいっぱいになってくれればな〜。 理科の学習教室で育てている幼虫たちももすくすく育って、りっぱなチョウチョになってほしいですね! どしゃ降りの雨・・・なのに、3年生の割り当ての3時間目からどしゃ降りの雨・・・子どもたちのテンションは一気に下がってしまいました。先生たちで、話し合った結果、講堂でボールを使ったゲームをすることに。それを子どもたちに伝えると、 「いぇ〜〜〜い!!!」 「やったーーー!!体育できる!!」 とさっきまでどんよりしていた表情が一気に晴れました。よかったね♪ そして講堂へ行き、今まで学習してきた「プレルボール」のまとめの試合を行いました。「プレルボール」は、ボールを床に打ち付けてラリーをしあうゲームです。もう数回学習していることもあって、ボールも上手につなげることができるようになってきました。 試合も大いに盛り上がったようです。雨だけど、思う存分運動できて、子どもたちはスッキリした表情でした。 ソフトボール投げは木曜日に延期。どうか次は晴れますように・・。 |
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