4月25日、4年生は柴島浄水場へ社会見学に行きました。
今の私たちの生活では蛇口をひねれば、安全な水がいつでも当たり前に使えます。社会科の事前学習では、学校の蛇口の数を調べたり、大阪市ではどのくらいの水がどこで使われているのかを調べたりしました。そして淀川の水が柴島浄水場で、安全な水になって家庭や学校に送られてくることを知り、今日の見学の日を迎えました。
甲子園球場13個分もある広い敷地の一部を案内していただき、浄水処理の仕組みを学んだり、砂や活性炭を使った実験もさせていただいたり、初めて知ることばかりで、新しい発見がたくさんあったようです。当たり前に使っていた水に、こんな物語があったことを知り、視野が広がった4年生です。