4年社会見学 平野焼却工場 1
地下鉄で喜連瓜破まで行き、そこから、30分近く歩きました。このあたりからも、少し高いところに行けば青い煙突が見えます。その高さが120mということも教えていただきました。
パッカー車がごみの搬入に来るときには、ゲートでその重さを量っています。 まだからその様子がよく見えました。大きなトラックでも、プラごみであれば、それほど重くはなりません。 4年社会見学 平野焼却工場 2
ごみピット&ごみクレーン
普段は、自動運転だそうですが、本日は、長吉東小学校の4年生が見学に来ているということで、工場の方のご厚意で、手動運転に切り替えて、実際の様子を観察することができました。大きなクレーンに驚きました。 一日何台ものパッカー車が運んでくる燃えるごみを集めて、焼却炉に投入することができるクレーンんです。クレーンの大きさがわかる記の上に立つと、相当大きなことがわかります。 4年社会見学 平野焼却工場3
焼却工場で出てくるのは、灰だけではありません。灰は、南港など、埋め立て処分地まで運んでいきます。それだけはなく、900度の高温で焼却するため、大量の熱も発生します。その熱を使って、蒸気タービンで発電も行っています。
自分の力でどれだけ発電するか、その実験もしました。 4年社会見学 平野焼却工場
管理室を見学しました。モニターで工場の各箇所を映し出しています。大きな工場で、働く人の数は、80人と伺いました。24時間フル稼働で、私たちの生活には欠かせないものです。
見学の最後には、クイズがありました。 C班の大半のチームは全問正解でした。 晴天であれば、大和川の河原でお弁当を食べる予定でしたが、あいにくの雨。工場の方のご厚意で、フロアで昼食をとりました。工場全体が、とてもきれいで美しく、大きな窓が印象的でした。そこで、おいしく、お弁当をいただくことができました。 3年生社会見学inあべのハルカス(その3) |