職場体験は2日目です朝、子どもたちが登校する様子を見ていると、いろんな子どもたちがいるんだなぁ、と実感します。元気な子もいれば、調子のよくなさそうな子もいます。何とか頑張って登校している子もいます。 中学生たちも、自分が小学生だったころには見えなかった子どもたちの一面を見ることができたと思います。 今日もがんばってね! アゲハの旅立ち子どもたちに見送られ、元気に旅立ちました。 とっても感動的な場面でしたが、この写真で伝わるかどうか…(^_^;) 写真の腕を磨いてもらいます(笑) 野菜サラダができました!
5年生が家庭科の調理実習で、野菜サラダを作りました。
小学校の調理実習では食中毒を防ぐため、野菜はゆでて調理します。 野菜を切るときは、「ネコの手」で切ります。 鳴き声は要りませんよ! 卵も調理します。ゆで方によって、黄身の硬さが変わることを学習します。 こちらも芯まで火を通します。半熟にするときは、ゆで時間を変えて火の通りを調整することも学習します。 盛り付けもきれいにできましたね!みんなでおいしくいただきました。 学校のお仕事
子どもにとって学校は通うところですが、職場体験としてきている中学生たちは、教職員とともに働く経験をしています。
午前は、授業の補助をしたり子どもたちと遊んだり、午後は管理作業員さんと一緒に設備や教具の修繕をしました。 どの仕事にも真剣に取り組みました。働くことの楽しさや厳しさをほんのちょっとでも感じてくれたのならうれしいです。 明日も頑張ってね! 人間の呼吸
6年生の理科は、生き物のからだについて学習しています。
生きるためにしなければいけないことの一つに呼吸があります。 呼吸とは、酸素を吸って二酸化炭素を吐き出す、ということは誰もがよく知っていますが、実際にどれだけの酸素を使っているのか、気体検知管を使って調べてみました。 結果は2枚目の写真の通りです(左:21%、右:18%)。 左が吸う前の空気、右が吐き出した空気のそれぞれの酸素濃度を示しています。酸素の濃度が下がっているのがお分かりいただけますね。 でも、吸った空気の酸素をすべて使い切るのではなくて、ほんの一部を使っているに過ぎないんです。だから、吐く息すべてが二酸化炭素なのではありません。 石灰水も使って調べました。吐いた息は二酸化炭素が濃いので、白く濁りますね。 |
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