にんじんができました
校長先生が育てている農園のにんじんを、子どもたちと一緒に収穫しました。
収穫したい子全員でしたいところですが、それほどたくさんは収穫できないので、各学級2人ずつが収穫しました。 農園といっても元は花壇だったので、にんじんの大きさは小ぶりですが、味は甘くておいしいです。 教育実習が始まります教員免許を取得するには、必ず教育実習をしなければなりません。 子どもたちを教育するのが学校ですが、後進の指導・育成も大切な仕事です。 この仕事を志す若い人たちを、現場も育てていきたいと考えています。 実習生が来ると、自分の若いころをなつかしく思い出しながら、どんなことを伝えていこうか、と考えます。 そして、教育実習だけで一人前の教師になれるわけではありません。 若い先生は、実際に学校に勤務し、子どもたちとかかわっていく中で、たくさんのことを吸収して成長します。失敗して子どもや保護者に迷惑をかけることもありますが、そこから座学や先輩の指導だけでは得られないことをたくさん学んでいきます。 本校に限らず、どの学校でも急激な世代交代によって若い先生の割合が多くなっています。現場でも、若手の育成が急務となっています。保護者・地域の皆様には理解をいただき、厳しくも温かいまなざしで見守っていただければありがたいです。 修学旅行が終わって…先週まで子どもたちも気持ちが高ぶっていましたが、今日は祭りの後のようにさびしげ(?)に感じました。 今日から気持ちも新たに、学校生活を送っていきます。 修学旅行が終わっても、6年生にはまだまだいっぱい「イベント」があります。 「お楽しみはこれからだ!」 修学旅行モクモクファーム出発 |
|