３年生は、ボールをキックして三角コーンまで走る運動をしていました。梅雨空を吹き飛ばすような勢いでした。

１年生は、ボールをもっている子を追いかけて走り回りました。暑さに負けずに、どの子も元気いっぱいでした。

子どもたちを楽しませてくれたシロツメクサ。そろそろ、花の季節は終わりです。シロツメクサは、小さな花があつまって一つの花のように咲いています。枯れた小さな花びらを開いてみると、えんどう豆のような「さや」を見つけることができます。この「さや」の中に、シロツメクサの種があります。シロツメクサは、別名「馬肥し」といい、馬を育てる飼料として活用されていました。マメ科の植物ですから、「さや」があります。

今回は金管五重奏とパイプオルガンの調べを鑑賞するプログラムでした。耳慣れた「となりのトトロ」や「ドラえもん」も演奏していただき、子どもたちも大喜びでした。また、重厚なパイプオルガンの響きには、とても驚いていました。最後にはパイプオルガンの伴奏で校歌を歌い、楽しい音楽鑑賞会を締めくくりました。

１１日の土曜授業は、音楽鑑賞会でした。今年度は、相愛大学と連携して鑑賞会を企画いたしました。すばらしい音楽ホールをお借りして、相愛大学のみなさんの演奏を聴かせていただくということで、みんなとても楽しみにしていました。