Let's go スキップ ストップ DE 玉入れ 「3年生 親子ふれあい」
今日は3年生のPTA行事「親子ふれあい」がありました。
変則玉入れの「Let's go スキップ ストップ DE 玉入れ」をしました。 まず、音楽がなっている間は、周りをスキップをします。 そして、音楽がストップすると、すぐさま玉入れ開始! でも、また音楽がなると、スキップを再開します。 これを3分間繰り返します。 もちろん玉入れですから、玉の数の多い方が勝ちです。 クラス対抗で3回戦した後は、大人対子どもの勝負になりました。 3分間終了後の玉の数は、残念ながら圧倒的に大人の方が多かったのですが、先生が数えていくと、なんと子どもチームの勝ちに…。 夏本番を思わせるような暑い日でしたが、参加して頂いた保護者の皆様、お世話いただいたPTA学級委員の皆様、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 授業研究会 「4年生 算数科」
4年生で算数科の授業研究会をしました。
単元は、「わり算のひっ算」です。 わり算は、3年生でも学んでいますが、九九を1回使って計算する方法ですから、暗算でしていました。 4年生では、それが2回、3回と増えるので、ひっ算が必要になってくるのです。 今日は、ひっ算のし方につながる、2桁の数を1桁の数でわる計算の仕方を考える学習をしました。 自分で計算の仕方を図や文で考え、グループで話し合います。 そして、グループの中で、良いと思った人の方法をみんなに紹介します。 中には、一人の考えだけでなく、他の人の意見を取り入れながらみんなで内容を考える班もありました。 次の授業ではいよいよひっ算登場です。 しっかり身につけて、これからの学習を頑張ってください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() どろんこ遊び 「1年生 生活科」
梅雨の止み間に、1年生がどろんこ遊びをしました。
一見遊んでいるだけのように見えますが、これも立派な学習です。 土を直に感じながら、自然とふれ合い、友だちと仲よく活動するのがねらいです。 砂遊びだけでなく、水も加えての泥遊びですから、楽しくないはずがありません。 この遊びは、幼稚園や保育園でも経験している人が多いようで、いろんな発想で楽しみました。 団子やお山を作るのはもちろん、ケーキなど、いろいろ見立てて作りました。 裸足になってふかふかの地面を楽しいんでいる人もいました。 土と泥でたくさん遊んだ次の時間は、プールで水遊びをしました。 とっても楽しい一日となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学びー公開授業 「6年生 社会科」
6年生の社会科の学習です。
単元は「全国統一への動き」です。 今流行の真田丸の時代です。 今日は、これまで学習してきた3人の武将「織田信長」「豊臣秀吉」「徳川家康」の3人の業績を振り返って、全国統一の立役者は誰かについて話しあいました。 今回の学習では、タブレット端末を使いました。 まず、自分が考えた武将について、調べた事を総合の時間でタブレット端末のアプリにまとめ、それを使って、グループ内でプレゼンテーションします。 そして、次に学級全体で話し合いました。 全体に話す時は、端末の画面を大型モニターに映しながら発表します。 自分が立役者と考える理由を述べながら、推し武将について語ってくれました。 最後に、自分のまとめをノートに書きました。 自分の考えだけでなく、人の意見を聞くことによって、結局それぞれの武将の業績の上に全国が統一されたことが理解できたようでした。 それにしても、タブレット端末をササッと使いこなす6年生。 お見事です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生 “届けよう、服のチカラ”
今年も6年生が、「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」に参加します。
このプロジェクトは、子ども用の古着を集めて難民キャンプに送るボランティア活動です。 今日は事務局のあるユニクロからゲストティーチャーをお招きして、取り組みについて学習しました。 「届けるのは服なのに、服のチカラってどういう事?」という質問で始まったこの授業。 服のはたらきについて自分たちで考えて、「人の命を守ること」と「人がその人らしく生きること」が服の持つチカラということがわかりました。 「次に誰に届けるの?」という問いで、難民について知りました。 現在世界には6000万人の難民がいて、その半数が子どもなのだそうです。 子どもたちは着るものがなくて困っています。 その子どもたちに、服のチカラを届けようという目的がはっきりしました。 最後に、このプロジェクトにどのように取り組んでいくのかを学習しました。 学習後は、 「服ってこんなに大切なものなんだとあらためて思った。」 「自分たちと歳の近い子どもたちが家族をなくし、難民になっている事におどろいた。」 「このプロジェクトの必要性を感じた。」 などの感想が出ました。 学んだ次は、アクションです。 今日の気持ちを忘れずに、最後までしっかり取り組んでほしいと思いました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|