本格的な夏のシーズンの前に着衣泳の授業を行いました。
　6年生は2回目、5年生は初めての体験です。
　服のまま入水するなり、「ペタペタして泳ぎにくい」などの声があがりました。
　服のまま水に入ると泳ぐよりも浮いていることが大事ということで、水の中で少しでも浮くことができるようペットボトル・ビニル袋・ビート板などを使い、どのようにしたら浮かんでいられるかを一人一人が考え体験しました。
　服を着て水の中で活動する動きにくさ、ペットボトルなどを使っての浮き方を学びました。　

　今日の5時限目に道徳の研究授業をしました。
　くまくんとねずみくんの心の交流を通して、あたたかい心で、親切にすると自分もうれしい気持ちになることを学習しました。

　早朝は大雨でしたが、出発する時には青空が広がっていました。
　校区の町のようすや住宅の多い所、お店、工場、寺などを意識して校区地図を見ながら歩きました。
　担任よりも子どもたちの方がよく知っている場所なので、逆に教えてもらうこともありました。
　淀川の堤防に上がった時は最高に景色が良く、「すごーい！」「来たかいがあった！！」という声が上がりました。
　校区を歩くことで、学校の屋上や空中庭園からは見えなかった所をくわしく調べることができました。

　3時間目に出前授業の栄養指導がありました。
　まず給食に使われている野菜を1分間に何種類書けるか競争しました。
　一番多い子は11個でした。
　次に「色のこい野菜」と「色のうすい野菜」に分けた後「野菜のパワー」について教えてもらいました。
　3年生の子どもたちは、おいしい給食を毎日楽しみにしています。
　野菜を摂ることの大切さを学習して、今日も完食しました！

　３年生から習字が始まりました。
　道具の置き方、筆の持ち方、姿勢などを学習した後、何回も「一」を練習しました。息を止めるくらい真剣に取り組みようやく今日清書をしました。
　子どもたちの感想は
　「えんぴつとちがってむずかしい〜」
　「でも、きれいに書けたら、すっとする！」
　これから練習を重ねて、立派な字が書けるようにがんばりましょうね。