校区たんけん 「2年生 生活科」
2年生が、校区たんけんに出かけました。
校区にあるお店や施設に出かけて行き、その場所を知るだけでなく、どんなお仕事をしているのかも調べます。 中には、ふだんよく行くお店もありますが、お客さんという立場ではなく、調べるという目的をもって行くと、いつもと違った雰囲気を感じるようです。 お店や施設では、働く人にもインタビューをしました。 「いつごろできたのですか?」とか「どんな事をしているのですか?」など、疑問に思ったことを聞きました。 お店や施設の方々は、とても優しく丁寧に教えてくれました。 自分の住んでいるお店や施設を知る事で、自分の町を好きになれるといいですね。 バスケット型キックベース 「3年生 体育科」
3年生の体育の学習です。
高殿小学校は運動場が広いので、コートを4面作って、学年全員で一度に授業ができます。 学年担当の先生も入るので、全部のコートに一人ずつ先生がつけるという良さもあります。 今日はキックベースの学習です。 蹴った人が1塁ベースを通過するまでに、捕ったボールをバスケットに入れるとアウトにすることができます。 バスケットの位置は、蹴る人に応じて場所を変えることができます。 逆に、間に合わなければ1点が入ります。 本来のルールとずいぶん違いますが、児童の技能に応じてルールを変えたり、簡素化したりする事で、そのゲームが持つ面白さを味わわせることにつながるのです。 おかげで、どの子も思いっきりボールを蹴って、思いっきり走るという姿が見られました。 いのちを守る 「救命救急研修会」
これからのプールシーズンを前に、教職員の救命救急研修会を行いました。
今日は特別に講師の先生をお招きしての研修会です。 より実践的な研修を行うことができました。 心肺蘇生法を試みるだけで、助かる命は2倍になることや、急な心停止のほとんどにはAEDが有効であることなども教えていただきました。 しかし、何よりも大切なことは、蘇生法の技術だけでなく、助けるための勇気を持つことだと思いました。 もちろんこうした事が必要にならない事が一番ですが、常に起こり得る事だと想定して、安全第一の取り組みをしていきたいと思います。 ひろってひろって 「スマイル集会」そして、それを一生懸命拾う子どもたち…。 ではありません。 今日の児童集会は、たて割り班での「宝さがし」です。 「たいよう」チームと「あおぞら」チームに分かれて、ばらまかれた牛乳キャップを拾い集めてその数を競います。 キャップに色がついていれば得点が高くなります。 たくさんあった宝のキャップですが、「よーい、スタート。」のかけ声とともにみんなが拾い始めると、あっと言う間になくなってしまいました。 拾い損ねた1年生に、自分の拾ったキャップをあげる6年生がいれば、自分と反対チームの袋にキャップを入れてしまう人もいたりと、短時間の間にもいろいろなドラマが生まれます。 結果は、約200点の差で「あおぞら」チームの勝利でした。 休み時間を使って集計してくれた集会委員の皆さん、ごくろうさまでした! 「ワッハッハ祭り」に向けて
6月11日の土曜授業で行われる児童会の行事「ワッハッハ祭り」に向けて、着々と準備がすすんでいます。
2年生以上はゲームのお店を出すのですが、どんなお店をするのかが決まって、玄関ロビーにポスターが張り出されました。 中には名前を読んだだけでは内容がわからないお店もあって、面白そうです。 そして今日は、たてわり班活動で、どんなグループでお店を回るか相談しました。 代表委員の人は、開閉会式の練習もしています。 しっかり準備をして、楽しい一日にしてくださいね。 |
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