AEDとは
AEDとは、
A:Automated(自動化された)、 E:External(体外式の)、 D:Defibrillator(除細動器) のことです。 日本語では「自動体外式除細動器」といいます。 救急処置が必要な人に対して、救急車が到着するまでの数分間の間に、その場に居合わせた人が使用します。 最近、AEDは一般的になってきましたが、いくらAEDが世の中にあふれていても、使う人がいなければ何の役にも立ちません。 なので、ぜひ講習などを受けてAEDのことを知ってもらいたい! と心から思います。 使い方は簡単ですよ。 本校には2個あります。一つは玄関ホールに備え付けています。 もう一つは携帯用で、おもにプールの学習時に持っていきます。 でも、事故が起こらないのが一番です。これからも安全な指導に務めてまいります。 命を救え! 〜救命講習〜
消防振興協会の方にお越しいただいて、応急手当てを学ぶ講習会を行いました。
教職員と多くのPTA役員・実行委員さんが参加しました。 おもに学習したのは「心肺蘇生」の方法と、AEDの使用方法です。 初めて受講される方は、戸惑いながらも一生懸命頑張っておられました。 教職員は毎年受講していますが、それでも時々戸惑うこともあります。 講師の皆さんに楽しく教えていただきましたが、実際にそんな現場に立ち会うことになったら……と思うと、本当にできるだろうか、と心配してしまいます。 それでも、少しでも経験していれば救命の確率が上がります。 がんばりましょう!! 名札のいれものこの袋は、市販されている一般的なものです。名札を入れるのにピッタリでした。 子どもたちは、登校するとここから名札を取り出して着けます。 帰る前に名札を外し、このいれものに入れて帰ります。 登下校時の防犯のため、このようなことを行っています。 1・2年生は、自分で安全ピンを取り外しする練習期間を設けるため、2学期から行う予定で考えています。 1・2年生の児童がいるご家庭では、名札を付けたり外したりする練習をしていただきたいと思います。 初めての習字 学級掲示仕立てただの横棒ではありませんよ。 始筆・走筆・終筆のあとがお分かりいただけると思います。 教室の後ろに、誇らしげに飾ってあります。 アゲハの幼虫 キンカンを添えて
2年生の子が持ってきて見せてくれました。
立派なアゲハの幼虫です。 子どもたちは、やっぱり生き物が大好きですね。 アゲハチョウの幼虫は、ミカン科の木の葉を食べて成長します。 子どもたちがキンカンの木とともに成長を見守っています。 デジカメでの撮影は、顔認識してくれないので、なかなかピントが合わなくて苦労しました(^_^;) |
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