☆彡運動会は無事終わりました。11月は作品展があります。スポーツの秋の次は芸術の秋です☆彡

はじめての毛筆・習字2

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筆使いを工夫して、細い線や太い線、ジグザグの線を書きました。

初めての毛筆・習字1

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 今日は初めての習字を行いました。
 まずはじめに、用具の名前、用具の使い方を学びました。どれも初めて聞く名前ばかり!子どもたちは少し緊張していたようです。一つ一つ先生の話をしっかり聞いて準備をしていました。準備が終わったら、いよいよ本番!えんぴつと違ってひじを上げて書くのにまだ慣れず戸惑っている姿もありましたが、どんどん上手になっていました。筆を使って、いろいろな線を描く練習をしました。みんなの作品がすごく素敵だったので、たくさん写真をアップしたいと思います。まずは、授業風景編です♪

当然ですが、子ども達のためにがんばります!

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 5月21日の土曜授業の学校教育説明会の際にご説明させていただきましたが、本校では、子ども達の学力向上のために何が必要なのか、教職員で話し合ったり、大学の先生からアドバイスをいただいたりして、「TYT学力向上ステップアッププロジェクト」を実践しています。その中で『教員の指導力向上』に取り組んでおり、その手立ての一つとして、全教員が授業研究を行うことにしています。今日、その1回目の授業研究会と討議会が行われました。
 5時間目のチャイムとともに始まった授業研究会。6年1組の教室で、先生方が『分数のかけ算の仕方を考えよう』を参観しました。授業者のめあての提示の仕方、発問の投げかけ方、ヒントの出し方、児童の発表の吸い上げ方、学習の進め方やまとめ方…、自分が指導する立場だったらどうするかと考えるとともに、指導者の働きかけや子ども同士の関わり合いによって子どもがどう変わっていくかなど、多方面から授業を検証しました。
 授業研究会参観後、研究討議会を行いました。参観して気づいたことをグループの中で話し合い、その後、全体会を行って共有し合いました。
 そして最後に、大阪市教育センター指導員の先生から指導と講評をいただきました。今日の授業の反省やよりよい授業を実践するために私たち教員が今後すべきこと、研究の筋道等を教えていただきました。
 今後も矢田東の子ども達のために、私たち教員は、授業力アップを目指して研鑽を深めていきます。

みんなで学校をきれいにしよう!

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 昼休みのチャイムが鳴ると、みんな一斉にそうじに取りかかります。
班に分かれて、そうじをする場所に移動します。三年生になり、そうじ場所も増えました。教室・ろうか・トイレなどをほうきやぞうきんを使ってみんなで協力してピカピカにしていきます。はじめのころは遊んでしまい、時間内に終わらせることができないこともありましたが、今では黙々と取り組み、時間内に教室に戻ることができています。特に関心させられることは、自分のそうじ場所が終わったら、ほかの場所を手伝う子どもや、もう一度、自分の担当の場所がきれいかをチェックし、汚れていれば再度そうじをする子どもたちがたくさんいることです。「みんなできれいにしよう」という気持ちが伝わってきます。これからもその気持ちをもち続け、学校をきれいにしてほしいと思っています。

いつの間にかミニトマトが…。

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 以前ご紹介した生活科の学習で育てているミニトマト。毎朝、ペットボトルに水を入れ、かれずに育つようにと水やりをする子ども達の姿があります。
 2組さんは昨日、1組さんは今日、観察日記を書くためにじっくりと大きく伸びたミニトマトの苗を観察しました。すると、黄色い花だけではなく、緑色をした小さなミニトマトが数個、実っている苗がありました。「先生、できてる!」と喜ぶ子ども達。観察日記を見ると、「トマトのにおいがする。」「葉っぱがちくちくする。」「トマトの表面はつるつるしている。」「茎が長くなった。」など、観察したことを詳しく書けている子がたくさんいました。また、「早く大きくなってほしい。」「おいしいトマトに育ってほしい。」「いっぱいトマトが実ってほしい。」など、子どもらしい願いも書いていました。その願いはきっとトマトにも通じて、収穫の頃には、おいしいトマトがたくさん育っていることと思います。
 さて、子ども達の苗を見ますと、ミニトマトが2つできているものもあれば、4つできているものもあります。でも、全然できていないものもありました。自分の苗にミニトマトができていない子にすれば、なぜ自分のはできないのかな?できている友達はいいな。と思ったことでしょう。ミニトマトができている子にすれば、自分のはできていてよかった、と思ったことでしょう。
 ただ、担任としては、ここで終わってほしくないと思っています。できなくて残念に思っている友達を気遣う優しい心をもってほしい。同じ時期に同じように育てているのに、できるものもあれば、できないものもある。同じものでも、それぞれ違う。友達も同じだな。みんな一人一人違う。だから、友達との違いを認めることが大切なんだという気持ちをもってほしい。できないからといってあきらめるのではなく、最後までやり抜く態度を身に付けてほしい。生き物を大切にする心を伸ばしてほしい。いろいろな思いや願いを持って、これからも子ども達とともに、ミニトマトを育てていこうと思います。 

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